今年の夏に決まった法律、難病の患者に対する医療等に関する法律
によって今までの特定疾患から法律に基づいた特定医療費(指定難病)に
移行する事が決まりました。

例年、特定疾患の更新手続きはは6月~7月で更新された
10月から有効の受給者証が9月ごろ届きます。
今年はこの制度変更により手続きを10月に行い、1月より新制度が始まります。
よって10月から12月が空白になってしまうので9月に届いた特定医療費(指定難病)
支給認定申請手続の案内に10月から12月まで有効な特定疾患医療給付事業受給者証
が入っていました。

10月から12月まで有効な最後の特定疾患医療給付事業受給者証

申請自体は、万が一書類に不備があるとマズイので早めに先週済ませました。
申請場所はいつもと変わらない岡崎市げんき館内2Fにある岡崎市保健所。
いつもは窓口でしたが、今回は特設会場が出来ていました、それだけ人数が
多いと言うことでしょうか。

新制度への移行申請受付期間は10月6日から12月26日まで。
それ以降だと新制度へ新規申請となり3年間の自己負担額の緩和などの経過措置
が受けられなくなります。
申請から受給者証が交付されるまで2~3ヶ月程度掛かるので10月中の手続きが
勧められていました。

今回は備忘録として、特定疾患の時から追加・変更になった書類などを紹介します。
ちなみに、健康保険は家族とは別で、被保険者となっています。

臨床調査個人票は特定疾患の時の同じ様式でした。

特定医療費(指定難病)支給認定申請手続の案内

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追加になった世帯全員の住民票の写し

今までは不要でしたが、今回からは世帯全員分の住民票の写しが必要になります。
なので、近くの支所に住民票を取りに行きました。

住民票の取得に必要な申請書は
特定医療費(指定難病)支給認定申請手続の案内に入っていました。

これに記入し、請求理由に特定医療費(指定難病)支給認定申請****と書いて出して
免許証を提示して住民票を取る事が出来ました。
赤字部分の最後は悪用されると面倒なので隠してみました。

世帯全員分なので住民票は4枚綴りになっていて、一番最後の妹の住民票に
市長印が押してありました。
ホッチキス留めしてあるので外さないでと言われたので、外すと無効になるみたいです。

手数料は扶助申請目的なので無料でした。

所得確認が源泉徴収票から市民税・県民税特別徴収税額決定通知書に

今まで所得の確認に、働いてる人なら源泉徴収票が使われていました。
しかし、今回からは5月ごろ会社から貰う市民税・県民税特別徴収税額決定通知書になりました。

市県民税を特別徴収ではく振込用紙による支払い、普通徴収にしている場合は
市町村税の税額決定・納税通知書になるみたいです。
どちらも原本が必要です。

自己負担額の階層算定基準は県民税は含まない
市町村税の所得割額になるみたいです。

また市県民税非課税の場合は、
平成26年度市民税・県民税(所得)証明書が必要の様です。

私は市民税・県民税特別徴収税額決定通知書で手続きをしました。

支給認定申請書、同意書

特定医療費(指定難病)支給認定申請書、同意書は保健所に用意してあって
記入内容の確認、健康保険への診療内容を確認する事への同意書
などを記入しました。

その他。受診する医療機関が確認できる書類、診察券や領収書が必要と書いてありましたが、
特定疾患の時と同じ病院だったので、確認だけで終わり必要ありませんでした。
今後、違う病院に行く予定のある場合は用意した方が良いかもしれません。

また、印鑑(シャチハタ不可)は本人直筆で書いたからなのか分かりませんが、
使いませんでした。

特定医療費(指定難病)になって変わる事

 自己負担限度額

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特定医療費(指定難病)になると自己負担額は上がる様です。
私の場合、市県民税の内市民税の所得割額が5万円代だったので一般所得1、
自己負担額が1月1万円、経過措置中は5000円と現状と変わらない金額になります。

とは言え経過措置が終われば1万円、
でも払えない金額では無いのでしょうがないかなと思っています。
特定医療費になる前は診察約1万5千円+採血検査約3千円だったので
無しになるよりかは良いかなと思います。

難病指定医・難病指定医療機関

来年の新制度開始時には受診する医療機関に
新たな難病医療費助成制度における指定医療機関の申請手続きをして貰う必要があります。

なので、大きなな病院なら多分良いとは思いますが、小さな病院なら一度
確認した方が良いかもしれません。

一応、かかりつけ医と薬局用の申請手続き用の案内がも同封されいました。

かかりつけ医と薬局用の申請手続き用の案内

また、この指定医療機関の有効期限は6年、なので何件かは更新を忘れて
全額負担となるケースが出そうで怖いです。

あとがき

一時は世帯全員の所得と心配していましたが確認したら
医療保険上の世帯全員だったので、健康保険は別なので影響ありませんでした。

新制度が始まると、
受給者が増えるので岡崎市の難病患者見舞金がまた減額されないか心配です。

最初は1年に1回2万円の支給でしたが、去年は1万6千円になっていました。