難病医療法案の影響で今年の特定疾患の更新は不要に?

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昨日、来ていた保健所からの通知。

今年の6月からの更新手続きはできなくなった

私は下垂体機能低下症という難病なのですが、愛知県では保健所が
申請窓口となっています。

例年、5月下旬に更新に必要な書類が郵送してくるのですが、
今年の封筒を中には書類が入っていません。

どういう事か?同封されていた紙をよく見たら
難病医療法案による新・医療費助成制度について
難病医療法案が成立した場合、平成27年から新制度になるらしいので
要点をまとめてみました。

  1. 対象となる疾患が56疾患から300疾患に拡大
  2. 認定基準が変わります(重症度分類導入※経過措置有)
  3. 自己負担の割合が3割から2割に
  4. 限度額の認定が生計中心者の所得から世帯の所得に変更

まぁ、対象が広がる変わりに私なんかの普通に働いているような難病患者の助成は
減らしてしまおうと言う事でしょうけどしょうがないですね。

ちなみに6月~9月に行う、平成26年度の継続申請は来年の1月には新制度に
移行するので出来ないらしいです。

1月に新制度は始まるので、現在認定されている受給者は今年の12月31日まで
有効期限を延長した受給者票が交付されます。

また、新制度で医療費助成を受けるには新制度での申請手続きが必要になり
その時期は10月~12月を予定しているみたいです。

まとめ

難病の医療費助成範囲が広がりますが、
軽症の難病患者の負担は大きくなりそうです。

しかし!!!!

なんと国会で配布資料に「コピペ」ミス!! 審議中断&法案採決見送り?
コピペミスが見つかった議案は、医療・介護推進法案。
別の法律の資料をコピペした際に、確認を怠っていたために起こったまさかの事態に、国会は紛糾した。
わずか15分で審議は中断され、その後、再開されることはなかった。
このため、難病の医療費助成対象を拡大する、難病医療法案などの採決も見送られた。

国会 配布資料に「コピペ」ミス 審議中断、法案採決見送り(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュースより
ととばっちりを受ける形で難病医療法案も法案採決先送りになってしまいました。

よって今年10月~12月に行われる予定の新制度への移行も不透明になっていました。
何やってるんだか。

「難病医療法」と「改正児童福祉法」が23日、参院本会議で可決、成立しました。
よって、特定疾患の制度は今年で終わり、来年から新制度に移行します。
まだ、どの疾患を助成対象にするか、などの詳細は決まってないみたいです。

3割負担で月1万円以上が年3回以上ある場合が助成するらしいのでたぶん助成対象に
なると思いますが、限度額の認定が生計中心者(個人)から世帯になるみたいです。

家族全体の収入を合わせると700万円近くなるので、
もし助成を受けれても現行の4670円から2万円になりそうです。

でも財源が消費税増税分らしいのでちょっと複雑です。