知っておくと便利かもしれない採血の雑学

下垂体機能低下症尿崩症という難病持ちなので
2ヶ月に1回採血をしていますが、今までに聞いたり調べたりした事で
約に立ちそうな物を紹介します。

空腹(朝食抜き)の採血

空腹時の採血は検査項目に血糖(グルコース)などの検査項目があると
大体、空腹時の採血になります。

空腹時の採血になる場合は、医師から口頭で説明があるか
次回以降の予定などの紙に空腹時に採血を行いますと書いてあるので
忘れない様にしましょう。

朝に空腹時採血の場合、前日の21時以降は何も食べない様にします。
また水分は、水なら良いと思いますが検査項目のよっても変わってくるので
前もって医師に確認しておくと良いでしょう。

安静30分の採血

安静30分の採血は、30分間ベッド(ストレッチャー)などに横になって、安静な
状態が30分経過した後、採血を行います。

採血も、普通の椅子に座るのでは無く、看護師や臨床検査技師がベッドの所にやってきて
採血が終わるまで立ったり座る事は出来ません。

なので、トイレなどは横になる前に済ませておかないと時間が伸びてしまいます。

検査項目にACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が含まれると30分安静の検査になる様です。

現在では検査項目からACTHが外れたので普通の採血だけです。
正直、安静30分の採血って携帯もイジれないのでかなり暇です。

ホルモンの検査には時間が掛かる

私の通っている病院は地域でも大きな第3次救急医療機関にも指定されている病院。

でもホルモン系の検査は外部に委託しているらしく最低でも7日、
1週間検査結果が出るのに掛かります。

なので、採血から診察まで日数が少ない場合は前もって確認しておくと良いでしょう。

あたため用のホットタオルがある

私の通っている安城更生病院では冬に血管が出にくい時に使う
ホットタオルがあります。

基本的には、採血前の血管を探す時に血管が出ない時に使いますが、
血管が出にくい人は窓口に言えば貸してもらえるみたいでした。

採血後は3分は圧迫止血をする

採血後が針を抜いた所を最低3分は圧迫して止血します。
圧迫が足らなかったりすると青あざになるかもしれません。
【参考】社会人必見!採血時に腕に内出血(青アザ)を作らない方法(リンク切れ)

静脈から採血したり、静脈注射した場合は、圧迫が基本。
筋肉注射などと間違えて揉まない様に、揉むと内出血して
青あざが出来てしまいます。

筋肉注射の場合は逆に揉まないとしこりが残ってしまいます。

前は、止血用ベルトの貸出が有りましたが、数年前から無くなってしまいました。

多分、血液が付く可能性があるので感染予防でなくなったのだと思います。

ここ数年、感染予防対策が厳しくなったのか看護師らが採血の時に使う手袋も
患者ごとに捨ててあたらしい物にしています。

腕から採血出来ないと手の甲から採血

元々、血管が無いので採血は左腕からと決まっていますが、
30分採血の時、ベッドの向きが反対で右手から採血しなかればならなくなり
手の甲から採血されました。

大昔、同じ手の甲のから点滴をされた記憶もあります。

もっと酷いのは、動脈採血!

これは、昔検査入院の最後の負荷試験(検査)で30分置きに採血を
するのですが、針が詰まってしまい指導役の医師が研修医に
30分のホームワークと言い残し、30分右手のあっちこっちから採血を
試みて、右手の肘から下が内出血で真っ青になってしまいました。

結局、ホームワークは失敗で動脈採血となりました。

動脈採血は、手の脈が取れる所に垂直に針を刺されました。
腕に比べると神経が近いらしく痛いです。

動脈採血は、リスクが高いらしいので普通の採血ではしないとは思います。

 採血の針

採血の針は23ゲージ以上のサイズが使われるみたいです。
23ゲージより細い、数字が大きいと赤血球が壊れる(溶血)してしまうらしいです。

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この自己注で使っているのは26Gの針とシリンジ。
26Gの針根元が茶色をしていますが、23Gの場合は青色をしています。

ただし、健康診断などの場合は採血管ホルダーや翼状針が使われています。

以上です!

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