eSP2014年式PCXのシートの硬さをどげんかせんといかん

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今年、2010年式のPCXから2014年式のPCX125青に買い替えました。
ちなみに、PCX青は2014年式ですがタイ製で
新型PCXは2015年式でLED化したり、ガソリンタンクが8リットルもあります。

PCXはタイヤも大きく安定していますが、一番残念なのがシート。
シートが固くてコブが邪魔なPCX青

硬くて、コブのあるPCXのシート

シートが固くてコブが邪魔なPCX青・2枚目

PCXのシートのダメな点を上げると

  1. シートが固い
  2. コブが邪魔
  3. コブのシートの間に水や汚れが溜まる

な3点、良い点は……無い気がします。
洗車などをして水をいっぱい掛けるとコブとシートの間に溜まった水が
染みだしてキます。

コブはシートの裏でナットで固定されていてコブを取ると
コブのボルトを通してあった穴が2つ開いてしまいます。

そこでこの固い純正シートをなんとかしようと、色々調べました。

カスタムシートは防水がイマイチ!

ネットには5千円代からPCXのシートが売られています。
しかし、安い物は防水用のゴム、純正用シートの周囲には水がメットインの中に入らない様
にするゴムがありますが、カスタムシートにはこれがありません。

まら、シートを閉める時にカウル部分に当たるゴムも無いのでプラスチックが擦れて
カウルの塗装が傷ついたり、シートの開け閉めに支障が出るかもしれません。

また、安いのはデザイン的にもあまり好きではありません。

また、カスタムシートのシートベースは独自に作られた物で、
大きいフルフェイスのヘルメットなどは入らないかもしれません。

理由は、カスタムシートのシートのベースの場合底がフラットになっている事が多いのですが
純正シートベースの場合、大きなヘルメットも入る様にくぼみが設けられているからです。

そこで純正シートベースのカスタムシート

そこで、純正ベースで作られたカスタムシートがあるみたいなのでこちらで
探してみる事にしました。

シート自体はタイ製みたいですが、PCXもタイ製なので純正シートと同様
防水ゴムなどもちゃんと付いています。

有名なところではエンデュランスなんかが有名です。

やっぱりデザインが派手な物が多いのでなるべく派手ではないシートにしました。

あとがき

別の所の純正ベースのシートを通販で購入しました。
また、レビューなどをまとめたいと思います。

純正のシート固い上にコブがもっと固いので10キロ程度走っただけでも
お尻が痛くなってきます。