PCXの洗車道具をブラシに変えたらオールマイティーに使えた

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今までPCXの洗車にはスポンジを使っていました。

多くの方はスポンジだと思います。
しかし、ボディーを洗った後にホイールなどを洗ってしまうと
ホィールの砂・泥汚れがスポンジに残ってしまいます。

そのままだと次回の洗車時ボディー部を洗うと傷を付ける可能性があるので
スポンジを変える必要があります。

先日PCX洗車の動画を見れいたらすべて、ブラシで洗っていました。
その動画がこれ。

設備が整っているので業者だと思われますが
真似してみました。

PCXの洗車をブラシでやってみた

PCXの洗車をブラシでやってみた

上の動画ではホイールもボディー部もすべてブラシでやっていました。
ホースは繋がっている様なので普通のブラシでは無いと思いますが。

私が購入したのはホームセンターで売っていた柔らかいブラシ。

通水洗車ブラシ 馬毛混 CS-20

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ホースをブラシに通せるので水を流しながら洗う事が出来る様ですが
家のホースにはノズルが付いているので通水はしません。

洗車する前に水で流して大きな砂や泥などキズの原因になる汚れを除去します。
特に黄砂の季節が入念に流して下さい、細かなキズの原因になります。

その後、洗剤を付けて洗っていきますが、
洗う時はボディー部からホイールの順に洗います。

ホイールなど足回りの方がキズの原因となる砂や泥の汚れが
多いのでホイールなど足回りを先に洗わない様にしましょう。

洗車が終わったらブラシをしっかり洗っておきます。
スポンジだと奥まで汚れが入ってしまい汚れたままですが
ブラシでは洗えば落ちます。

ただ、細かい所は柄がカールしているので入らず
小さなブラシを買った方が良いと思います。

ボディー部分を洗車する時はこのブラシのみでOKでした。

洗い終わったら水で流します。

ブラシでやってもキズは付いてなさそうなので今後は
ブラシで洗車しようと思います。

洗車後

洗車後はワックスを付ける人が多いと思いますが、
私はスマートミストでボディーコーティングしています。

何回かスマートミストでボディーコーティングしているので
車体後部のボディー部はあまり汚れが目立ちません。

ただし、エアークリーナーボックスとクランクケース部分のざらついたプラスチック部分
と水が溜まるハンドル回りは汚れが目立ちます。

 

あとがき

スポンジであればスポンジをボディー部と足回り用に分ける必要がありましたが
ブラシなら1つで全体に使えます。

ただし、細かな所や奥まった所ブラシが届かないです。

スマートミストは汚れを防ぐだけで無く、ボディー部のツヤが増すので
洗車の間隔を開けたい方にはオススメです。