親が死んだらやるべき5つのことを教えるのまとめ

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親が死んだらやるべき5つのことを教えるというブログ記事をまとめてみました。

その1、連絡する

まず死んだ所がどこかによるが家で死んだなら
一応救急車(119)を呼ぶべき。
それと警察署(これは110番ではないほうで)にも電話しよう
病院で死んだなら葬儀屋に連絡しよう。
もし、不安なら頼れる親戚や近所の親しい人にも連絡して
ヘルプを求めると良い。

また、自宅での突然死の場合は1年間通院歴の無い人が
突然死すると警察と検察官が来て検死を行う事が
あるので注意。

その2、葬式しよう

余命宣告とか受けてたら、葬儀屋は死ぬ前に決めておく。
死んでから病院頼みにすると、提携してたりするから、ボラれることある。
いつ何起こるかわからないから、前もって葬儀屋に申し込んでおくのもオススメ。

葬儀屋に連絡すればスケジュールを組んでもらえるから
あまりやることはない
「葬式やるにもお金がない!」という人は市民葬や家族葬で検索してみよう
もしくは親の貯金が100万円までなら下ろせるのでそれを使うといい
ただし、相続時に問題になる可能性があるので何に使ったか証拠をしっかり残しておく。

その3、相続と届出しよう

親の戸籍取った事あれば良いが無いなら早めに取っておけ
遺産分割の時に該当者が死亡してたり行方不明だと物凄く面倒。

ちなみに、相続税かかるのは5000万から相続人一人いる毎に+1000万
庶民にゃあまり関係ない。

親の貯金を相続するためにはわりと面倒臭い手続きが多い
まずは親の預金がどれだけあるかを知らないといけない。
そのためには親が生きてるうちに聞いておくのが一番いい。
もし聞けなかった場合は部屋を探し回って通帳を探そう。
通帳があれば銀行がわかるのであとは銀行の人に相談しよう。
必要な書類を教えてもらえるあとはそれをそろえるだけなんだけども
意外とめんどくさいので根気よく気長にやっていこう。

死亡届は火葬された時には済んでいるので良いが受給していた年金にも
死亡届を出さないと不正受給になってしまう場合もあるので死亡届を出す。

その4、保険金もらおう

親が生命保険に入っている場合、当然保険会社からお金がもらえる。
これも生きてるうちに聞いておくのがベストなんだけど
わからない場合は結局家捜ししなくてはならない。

その5、引き落とし先変えよう

家賃や水道ガス電気料金等
親の口座から引き落としになっているはず。
相続が終わったら親の口座からは引き落とせなくなるので
自分の口座から引き落とす手続きをしよう。
自分の通帳と印鑑をもって電力会社やガス会社に行こう
これは簡単にできる。