自宅の2Fにあるトイレのシャワートイレが先月から壊れていました。

先月よりシャワートイレのボタンのない方から水漏れが発生しました。
シャワートイレの左側内部にはお湯をためるタンクがあります。

このタンクがポリプロピレン製でお湯の熱と水圧で経年劣化し
タンクに亀裂が入り漏れます。

漏れるのはシャワートイレ動作時だけでした。

シャワートイレ動作時に座って左側の方から水がポタポタと
たれてくるので、ダンボールとビニールで対策をしました。

シャワートイレが水漏れするので、ダンボールとビニールで水を受ける

この壊れたシャワートイレは約8年前の製品です。
修理を呼ぶにもお金が掛かるので新品に変える事にしました。

新たな温水洗浄便座の選定

水もれを引き起こした、旧・温水洗浄便座はCW-H21という品番。
去年あたりから、シャワートイレの水の強さを示すLEDが点滅する様になりました。

約10年を過ぎると経年劣化もあるから、点検して欲しいために
LEDを点滅させている様です。

点滅を直すには分解する必要があるので面倒です。
LEDの点滅はそのままにしますが、次はTOTOにしようと思っていました。

買ったのはCW-RT3-LR8 ピンク

やっぱり、色は大事です。

最初別メーカーの温風付便座を母に見せたら、色が違うと却下されました。
便器の色がピンクなので、ピンクのみにするとINAXの製品が
まぁまぁの値段で、色も同じ。

10年たった頃の、点滅はいただけませんが
他の選択肢は高いのでコレにしました。

ネット通販で見ると色がくすんで見えます。
届いて取り付けるまで、色のくすみを心配していましたが
便器とも色の一体感があり良い感じでした。

購入前には水栓はどうなっているのか、
現存の温水洗浄便座は外せるのかを確認する必要があります。

温水洗浄便座 交換の手順

先日、1週間以上前に注文していたCW-RT3-LR8が
ビックカメラから届いたので取り換えを行いました。

私の場合は、もともとシャワートイレが付いていて、
分岐の根元はクリップリングで止まっています。

なので、水栓を止めてクリップリングを外すだけで
水道系の交換が可能です。

必要なモノ

大きめなマイナスドライバー

水栓を閉めたり、開けたりするるのに使います。

プラスドライバー

現存の温水洗浄便座によって分かれます。
CW-H21は購入前の確認で上にプラスのネジ穴があったので用意しました。

バスタオル

フェイスタオルより、バスタオルの方は吸水量も多いし
守備範囲が広いのでおすすめ。

水栓を閉め、旧温水洗浄便座を取り外す時に水栓の近くのクリップリングを
外して水栓と旧温水洗浄便座を分離します。

その時、旧温水洗浄便座側と、トイレ側より水が漏れてくるので
水を受けるのに使用します。

トイレクイックル

便器には、便座用のベースを取り付け、
便座をベースにスライドさせ取り付けます。

長年使用していると、便座と便器の間に汚れがたまっています。
さすがにこれを放置したままの作業は汚いです。

そこで、

トイレクイックルでなくでも、拭く系の掃除道具があれば良いです。

その他、ラジオペンチ、カッターを今回は使いました。

手順

私がやった時の手順です、参考にしても構いませんが
自己責任でお願いします。

電源とアース線の取り外し

電源に関してはとても簡単、抜くだけです。

問題はアースの方。
通常アースはプラスネジがあるので開けてみると
アースを入れる穴だけしかありません。

緩めるレバーもありません。
こんな感じです。

温水洗浄便座の交換時のアース線の接続

結局は強めに引っ張ることで抜けました。

ホースと水栓の取り外し

自宅のトイレの水栓はこの様になっています。

自宅トイレの水栓

これは交換後ですが、左上に出ているのが水洗トイレへのホース。
左下に出ているのが温水洗浄便座へのホースです。

まずは水栓を閉めます。

トイレ水栓の閉める方向

赤字Tの向きにネジを回し、水栓を閉めていきます。
この時、何回で止まったか記録しておいてください。
私の場合は約6回で止まりました。

水栓が止まったら、一度トイレの水を流します。
トイレの水は流れますが、手洗い部分からの水は止まります。

シューシュー音がしていたり、手洗い部分から水が出ている場合は
水栓の閉め具合が足りません。

水が止まったらクリップリングを外してホースを取り外します。
ホース内の水が出てくるのでバスタオルなどで受けてください。

クリップリングはハマっている部分にマイナスドライバーをつっこんで
ゴリゴリすると外れます。

ホースからスライドさせるとクリップリング全体が外れ
ホースが分離します。

水が漏れるので注意してください。

本体の取り外し

CW-H21、CW-RT3-LR8両方とも座って左側にロックレバーがあります。

ロックレバーを右側に引いて、出てきたら、本体を手前側にスライドさせます。
すると本体が外れます。

ここで、本体脱着プレートにも汚れががたまっているので
トイレクイックルなどでのお掃除をオススメします。

CW-H21はプラスドライバーでボルトを取り外しました。
ボルトを外すと本体脱着プレートも取れます。

しかし、ゴムのナット部分や、ボルト回りのゴムが固着して取れません。

そこで、ナット部分をカッターで削ぎ、ラジオペンチで何とか
引っ張り出しました。

これで、完全な便座だけになりました。

本体脱着プレートの取り付け

ここで、もう一度お掃除を行います。

次に、本体脱着プレートを取り付けます。
半球パッキン、ワッシャー、ナットの順に取り付けます。

強く締めると便器が割れてしまうので、
今回は手で締められるところまで締め、よしとしました。

本体脱着プレートの位置は、前のプレートに位置を参考にすると良いです。

水栓とホースを接続

もともと、設置されていたホースと、クリップリングは廃棄します。

温水洗浄便座に付属していた、ホースとクリップリングを使用します。
ただし、捨てる前にホースの長さだけは確認しておいてください。

ホースは本体と水栓を接続します。
クリップリングでロックします。

本体の設置とアースと電源

温水洗浄便座本体を手前から脱着プレートに向けてスライドさせます。
側面にあるロックレバーがロックされていれば本体の設置は完了です。

便座を持ち上げてみて、がたつきがないかチェックします。
がたつきがある場合は、本体脱着プレートのナットがゆるい可能性があります。

水栓を開きます。

マイナスドライバーで、反時計回りに回します。
水栓を締めた時に記録した回数だけ、水栓を回します。

水栓を開けると、シューという音とともに、トイレ手洗い部分より
水が出てきます。

この時に水栓と温水洗浄便座ホース接続部に水漏れがないか
確認します。

次にアースです。

アースは、ネジも、緩めるレバーもないのでラジオペンチで少しずつ
押し込みました。

多少引っ張っても取れないので、良しとしました。

最後に電源。

今の温水洗浄便座は、ブレーカー的なモノが内蔵されているみたい。

温水洗浄便座CW-RT3-LR8に付いていたブレーカー的なモノ

コンセントに刺さっていても、LEDが消えてる場合は電源がONになりません。
この場合は、灰色の大きなボタンを押す事で通電します。

これで設置完了です。

本来はビニールなどでブロックしつつ、
動作テストをする必要があったのですは、私がすぐに実使用したので
パスしました。

あとがき

温水洗浄便座CW-RT3-LR8を取り付けた、トイレ

色はネットで見てたのを比べると、便器の色ともマッチしています。
これは同一メーカーというのもあるかもしれません。

所要時間は30分ぐらいです。

ビックカメラだと、出張料が6000円だったので
自分で取り付けて良かったかなと思っています。

あとの問題はリモコン。

リモコンの位置が決まらずmトイレットペーパーの上に置かれた温水洗浄便座のリモコン

本来は右側に設置すべきですが、
トイレットペーパーが左側にあります。

右側は壁がすこし離れているので、どうしようかと思い
まだ取り付けていません。