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自宅サーバのRAIDを構築しようと2TBのハードディスクを
2台通販で買って来ました。
もちろん別メーカーです。
買ったのは、シーゲート製ST2000DM001と、
WDの買収された日立グローバルストレージテクノロジーズの
0S03224 でした。
値段はST2000DM001が10,280円で、0S03224 が
11,781 円でした。
合計22,061円でATOMサーバを作った時よりも
高額になってしまいました。
0S03224はST2000DM001よりも2千円ぐらい高めですが
箱付のリテール品でした。
HDD固定ねじも付いていますし、何よりもメーカー3年間保証
なので安心です。
0S03224の中身はHDS5C3020ALA632のなっていて
CoolSpin対応だそうです。
ちなみにキャッシュは32MBでロード・アンロード回数は
300,000回、最大転送速度は600MB/秒みたいです。
CoolSpinとはHDDの回転数の最適化することで
省エネ、HDD音低減などの利点があります。
よってHDD回転数は可変みたいです。
今後自宅サーバでLinux RAIDを構築する予定です。
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