RAID5って危険?

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RAID5とは4台以上のハードディスクをまとめて一台の装置として管理する
方法の事で良くNAS(TeraStation)なんかで良く使われています。

これを防ぐには、定期的にHDD交換を行なうことだと思います。

また、さらに耐障害性の高いRAID6もありますが、
HDD容量が1/2になりますが2台までハードディスクが壊れても
復旧できるみたいです。

でも最終的にはバックアップは必要かもしれません。

次にNASやRAIDカード自体の故障。
NASはメーカーに修理を依頼すれば直るかもしれません。
古いNASやRAIDカードなどは修理や 互換性がある製品の入手が
出来ない場合は、データが失われます。

私の場合、RAID5は怖いのでRAID1のミラーリングを
Linux上で行ってます。
リビルトはすこし面倒ですが、専用のハードウェアは不要です。

今後は、定期的にハードディスクの交換を行おうと思ってます。