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海水やジュースで水没したiPhoneの復旧率は低くいみたい。
なぜなら真水より電気を通しやすい塩分糖分が入っているから。
乾燥させると逆に塩分・糖分は基盤に付いてしまい取れません。
真水であればThirsty Bagなどで乾燥すれば良いかもしれません。
水没はアップルでは保証期間中でも全損扱いとなり2万円
ぐらいは掛かります。
この全損扱いの場合は保証対象外(OOW)で本体交換になります。
アップルに修理・交換してもらう方が一番確実ですが高い。
そこで、近くにiPhoneの修理をやっている所があれば
そこに持ち込むと良いかもしれません。
ただし、持っていく時は乾燥させない様に密閉できる
ビニール袋に入れて持っていきます。
もちろん電源はOFFです。
でも何処に水が行っているのか分からないのであっちこっち
パーツを変えていたらアップルより高くなってしまう
場合もあります。
また、修理できなかったということもあるかもしれません。
自分で直すのであれば
分解してバッテリのみ外して真水で洗浄・乾燥すれば
復旧する可能性もありますが、
アップルの保証対象外(OOW)本体交換できなくなるかもしれません。