iPhoneが壊れてもiCloudからiPhoneを探すをオフに出来る

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

iPhoneを無くした時の為にiPhoneを探すをオンに
している人も多いと思います。

家の中で見失った時でも音を鳴らす事が出来たり、
iPhoneを紛失した時はGPSで現在地を確認出来たり、
盗難された場合はロックやデータ消去が出来るので便利です。

しかし、AppleにiPhoneを修理に出す時は
このiPhoneを探すをオフにする必要があります。

電話でもWeb修理申込でもiPhoneを探すをオフに

先日、iPhone6Sをバキバキにしてしまいました。
そこで、初めてApple Care+を使う事にしました。

最初Webからの申し込みを行おうとしました。
シリアルナンバーはiPhone購入後に送られて来た
AppleCare+サポート保証登録書に書かれていた番号を入力しました。

しかし、こんな画面が表示されます。


Webからの修理申し込みでは、iPhoneを探すがオンだと先に進めない様です。
しかし、iPhoneを探すは通常iPhoneからオン・オフにするので
iPhoneの操作が出来ないとオフに出来ません。

そこで、電話サポートに連絡しました。

電話サポートでも、iPhoneを探すをオフにする必要がある

電話でiPhoneを踏んでしまって、画面が割れ・・・と状況を説明。
修理は交換対応になる様で手続きが進みます。

バックアップは取ったかなどの確認をした後、
iPhoneを探すがオンだと修理の手続きを進められないとの事。

iPhoneを探すをオフにしてから再度電話して欲しいと言われました。
その際、電話の後必要になる10桁の受付番号を伝えられます。

パソコンから遠隔でiPhoneを探すオフにする方法

まずデバイスをオフラインにします。
デバイスの電源を切るか、Wifi接続を切るか、SIMカードを抜くなど
でiCloudに繋がらない様にしてください。

その後、24時間ほど待ちます。

その後、iPhoneに関連付けられているAppleIDでiCloudにログインします。
iPhoneを探すをクリックすると、iPhoneを探すに画面が変わります。

iPhoneを探すの起動時の、位置を確認中....

iPhoneを探すが位置を確認しようとします。
この時は、オフラインのMacBookAir1台だけなので
位置の確認に時間が掛かっています。

iPhoneを探すですべてのデバイスがオフラインと表示されている

すべてのデバイスがオフラインになっていると上の様画面が表示されます。
次に、上のすべてのデバイスから目的のデバイスを選択します。

ic_fmip_fing_4

十分に時間が経過していて、オフラインになっていれば
アカウントから削除という項目が増えています。

この項目をクリックすればiPhoneを探すをオフに出来ます。

この項目が無い場合は十分な時間が経過していない可能性があるます。

今回はiPhoneの時にキャプチャを撮る余裕が無かったので
手持ちのMacBookAirで代用しました。

あとがき

その後、再度サポートに電話し受付時間を伝えて
修理受付が完了。

しかし、支払いはクレジットカードで行う必要があり
電話サポートの時は保留となっています。

クレジットカードで支払いを行うと手続きが行われる様です。

iPhone6SはApple Care+を使っても約1万2千円。

今回は派手に壊してしまったのでもしかしたら
全額の12万請求されないかハラハラしています。