胃腸風邪は
吐き気や下痢を主な症状とする風邪です。
熱は高熱にはならないようです。

原因菌として有名なのがノロウイルスです。
このウイルスはアルコールに耐性があるため、
アルコールでは除菌できません。
また、一度ノロウイルスにかかっても、
免疫が2年ほどでなくなってしまうので、
再度ノロウイルスにかかる恐れがあります。

対処法としては、
吐き気があるときは、
無理して食べずにスポーツドリンクなどで水分を
補給してください。
水も飲めない場合は、病院で点滴による水分補給が必要です。
ノロウイルス含め胃腸かぜで死ぬことはありませんが、
水分補給ができずに高齢者や子供が亡くなることがあります。
だいたい3日ほどで吐き気が収まるそうです。

胃腸風邪時・発熱時の水分補給はポカリの方が良いです。
風邪や発熱の時の水分補給にはポカリとアクエリアスどっち?
口から飲めない場合は病院で点滴による水分補給が必要となるので
早めに受診される事をオススメします。

下痢の場合も、
しっかり水分補給を行ってください。
水分がそのまま出てしまうので注意してください。
胃腸かぜの場合は、下痢止めは飲まないでください。
下痢になっている場合、菌を排出しようとしているので、
そこで下痢止めを飲むと菌がとどまって、
治るのが遅くなってしまいます。

心配な場合は、自己診断せず受診することをおすすめします。

病院に行くとこのような薬をもらいます。
・ムコスタ、セルベール
胃粘膜の分泌を高めて、胃を保護する薬。
・セレキノン・ナウゼリン
胃腸のを整えて、吐き気を抑える薬。
・ビオフェルミン・ビオスリー
乳酸菌の力で腸を整える薬。
Rが付いている場合は抗生物質に耐性のある薬です。
・抗生物質
細菌などによる感染症を治療する薬。
原因菌がウイルスの場合は効きません。
二次感染を防止するために使用する場合があるそうです。