爪楊枝を使った水耕栽培で育てたアボガドから芽が出た

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

再チャレンジしたアボカドの水耕栽培で芽が出てきました。

【関連】アボガドの種で爪楊枝を使った水耕栽培に再チャレンジ

芽が出た、水耕栽培のアボカド

種が割れ、芽が出てきた水耕栽培中のアボカド

育て始めて1ヶ月半ぐらいの様子です、なかなか成長が遅いです。
種の割れ目か7ミリぐらいの隙間が出来て、そこから芽が出てきています。
割れた種は芽でくっついている状態です。

爪楊枝も腐ってしまうため、3回ほど刺し直しました。
今の所芽は、2センチぐらいで根はまだ出ていません。
芽の成長は早い様に思います。

今後、根が出たら土植えにするつもりです。

参考にした動画

 結構、時間の掛かるアボカド

種を水に浸けてから約2ヶ月~3ヶ月での発芽です。
発芽からちょっと速い様な気がします。

でも季節は秋になり、今から始めると発芽する頃には冬になるので
栽培に屋内栽培になりそうです。

現在、もっと伸びて茎は10センチ、根は3本程生えてきましたが、
室内だと日光を求めて茎が曲がるので、温かい内は室外に
出してやった方が良いかもしれません。