※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
巷では紙コップを使ったiPhoneスピーカーが流行ってる様ですが
私は月に1回は出る、ティッシュの空き箱を使ってiPhoneスピーカーを
作りました。
前回は見栄えが悪かったのですが、今回は少し見栄えが良く
音も大きくなっていると思います。
【関連】不要になったティッシュ箱でiPhoneスピーカーを作ってみた
前回の写真はiPhone4Sで撮影しましたが、うまく取れないので
今回は4Sを再生役にして5Sで撮影しました。
ティッシュ箱を使ったiPhoneスピーカーの作り方
前回は大雑把に切って見栄えも悪かったので今回は、カッターを使って切ります。
切り方は上の写真を見て下さい。
左右2箇所、エの字に切ります。
切った後はこんな感じに内側へ折ります。
2箇所、折って上の写真の様になれば完成です。
ティッシュ箱を使ったiPhoneスピーカーの使い方
使い方はテッシュを出す部分からiPhoneを入れて
切った方の反対側にiPhoneのスピーカーが来る様にセットします。
騒音計測メーターで計ってみた
聞いた感じ、ティッシュ箱スピーカーの方が音が大きく聞こえます。
今回は実際計ってみました。
音源は4Sに丁度良いのが無かったのでYoutubeにあった
憑物語のオレンジミントで計測しました。
使用したのはこちらのアプリ
騒音測定メーターというアプリ。
iPhoneのみ
写真の様にティッシュ箱スピーカーと位置が同じになる様にセット
結果は
iPhone4S+ティッシュ箱スピーカー
やっぱり、ティッシュ箱スピーカーの方が音が大きい様です。
曲なので、正確ではないので悪しからず。
まとめ
iPhoneのスピーカーだけだと、こもる様な感じがするのですが
ティッシュ箱少しにセットすると音も良く聞こえます。
作り方もカンタンなのですが、充電しながら使いにくいのは難点です。