ポケモン原作とポケモンGOのポケモンの育て方の違い

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今月の7月22日に公開されたポケモンGO。
ポケモンは青の頃から遊んでいました。

そこで、ポケモンGOも始めましたが原作とポケモンの
育て方に違いがあります。

そこで、原作ユーザーにも分かる様に説明したいと思います。

原作ではポケモンを戦えわせて育てる

3DSのポケモンX・Yなど原作シリーズでは基本的にポケモンはポケモンと戦い
経験値をもらう事でレベルが上がり強くなっていきます。

また、個体値や種族値、努力値など様々あり
人により何を優先するかで育て方が変わります。

ポケモンGOはポケモンをゲットする事で育てる

ポケモンGOはシンプルになり、
表立って出ている数字はCPとHPのみ。

ポケモンGOのCPについて

ポケモンGOはHP以外の攻撃や防御などが無く
全てCPに統合されていて、とてもシンプルです。

HPはジムバトルの時に攻撃を受けると減り
HPが0になるとひんしになります。

この辺は原作と一緒です。
しかし、注意したいのがポケモンGOにはポケモンセンターが無い事。

ポケモンセンターが無いのでげんきのかけらと
キズぐすりなどで対処する必要があるので要注意です。

げんきのかけらとキズぐすりは現状課金では買うことが出来ません。
トレーナーのレベルが5以上になった後のポケストップか
レベルアップでしか現状入手出来ません。

野生のポケモンを発見しても手持ちのポケモンと
戦わせる事は出来ません。

野生のポケモンをゲットした時に入手出来る
ほしのすなとアメでポケモンを強化します。

このポケモンを見ると強化と進化があります。

ポケモンGOのピジョン。ピジョンのCPとHPはや強化、進化など

強化は原作で言うレベル上げに当たるモノだと思います。
強化ではCPがあがりますが、進化ではCPの上限が上がる様です。
では強化と進化に必要なモノについて紹介します。

ほしのすなについて・入手方法

ほしのすなは強化・進化両方共に必要なモノ。

強化では多く消費します。

入手方法は野生のポケモンをゲットした時だけ入手出来ます。

なので、ポケモンを強化させたいならよりポケモンを
ゲットしまくる必要があります。

アメについて・入手方法

あめはポケモンによって名前が異なり
ピジョン・ポッポならポッポのアメ。
など進化前の名前になっています。

このアメは強化の時にも必要ですが
進化の時はもっと必要です。

例えば、コイキング。

コイキングを進化させるのに必要なアメは400個、コイキング約100匹分

コイキング1匹をゲットした時に入手出来るアメは約4個。
なのでギャラドスに進化させたいならコイキングを100匹はゲットする
必要があります。

より強い進化系になると、必要になるアメの数は多い様です。

入手方法はポケモンゲットした時に貰えるのと
博士に貰えるのがあります。

博士にポケモンを送るとアメが1つ貰える

CPが高くても低くても、ポケモン1匹を博士に送ると
そのポケモンも進化系のアメが1つだけももらえます。

博士に送るとポケモンは戻ってこないので
原作でいうポケモンを逃がすに近い感じでは無いかと思います。

ただし、ポケモンGOの手持ちは基本的には250匹までなので
必要に応じてポケモンを博士に送って整理する必要はあると思います。

まとめ

ポケモンGOではバトルはジムのみ。
野生のポケモンはゲットのみ可能。

野生のポケモンをゲットした時に入手出来る
ほしのすなとアメでポケモンの強化や進化を行う事が出来ます。

ただし、ボックスがいっぱいになるとポケモンをゲット出来なくなるので
ある程度いっぱいになったら博士に送ってポケモンを整理する必要はあります。

博士に送ると二度と戻って来ませんが、アメが1つだけもらえます。