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先日、作ったアドセンスなどの広告を記事の中に表示するプラグイン
Ads into postを公式ディレクトリに登録しようと、
設定画面を作り、面倒なreadme.txtを作り、表示も英語化して
満を持して登録申請を出してみました。
Ads Into Post の登録申請
すると、あなたのプラグイン壊れてるよ!!
と返答が来ました!
ヘッダー部分のコメントアウトの解除部分が消えていたみたい。
あと、設定はプラグインディレクトリに置くとアップデートした時に
消えちゃうからダメ!、/wp-content/(プラグイン名)
若しくは/wp-content/uploads/(プラグイン名)にファイルを置くようにと
書いてありました。
なので、コメントアウト解除部分を修正して
設定ファイル・config.txtを/wp-content/uploads/ads-into-post/config.txt
に保存する様にしました。
それで、メールで返信したら、
config.txtから設定を呼び出す部分のコードを載せて
You need to remove this. You cannot use a config.txt file.
config.txtは使えませんと言われてしまいました。
データベースに保存しないとダメらしい
公式ディレクトリに登録するには設定データはデータベースに保存しないと
ダメらしいです。
とは言っても、このプラグインはアクセスのある度に実行されるで
設定項目はアドセンスのコードを含めると10項目。
キャッシュ系プラグインを入れてない場合、アクセスのある度に
MySQLのクエリー数が10増加してしまいます。
また、WordPressには設定項目を保存出来るadd_option()がありますが、
テストした結果アドセンスコードが保存出来なかったり、
アドセンスコードにある日本語部分のコメントアウトが消えたり
するので、となるとデータベースのテーブルを新たに作ってデータを保存する
必要があるのでとりあえず登録は一旦中止しようと思います。
Ads Into Post の今後
やっぱり、設定はデータベースに保存すると、一番アクセスの多い時に
データベースにアクセスする事になるのでどうかな?と思います。
まぁ、データベースキャッシュ系プラグインDB Cache Reloaded Fix など
をインストールすれば多少、解消するかもしれません。
とりあえず、当面は申請せず、そのままで
気が向いたらデータベース保存版を作って登録申請してみようかと思います。