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昔、乗っていたヤマハ・ミントの
プラグはライブディオと違い簡単には交換できません。
写真のように車体の下から覗き込むと見ることができます。
ちなみにプラグケーブに付いている銀色の物は、
アルミホイルで当時はやっていたトルマリンチューン
で使っていました。
ミントのプラグを交換するときは、
エーモンのプラグレンチはミントでは使いにくいので、
プラグソケットとメガネレンチやモンキーレンチなどを
使ったほうが場所が狭いので良いでしょう。
ミントのプラグ交換のときは、
プラグの位置が奥なので車体を寝かして行いました。
ミントの始動性が悪いので一時的にイリジウムプラグを
使用してました。
特に、冬はエンジンの始動性が悪く、
エンジンを掛けるのに時間が掛かりました。
ちなみに、ミントの標準プラグは、
NGKのプラグで BP6HS(-10)
ミント50スペシャルは(-10)を付きません。
ちなみに私は標準プラグが近くのホームセンターに
無かったのでBP6HSAを使ってました。
ミントの駆動系はチェーンドライブになっていて、
プーリーやVベルトの交換による改造はできません。
クランクケースの上にギアオイル注入口があります。