ライブディオSタイヤの空気圧を測定するタイヤゲージ

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これはペンシル型タイヤゲージと言って
タイヤの空気圧を測る工具です。

メーター式と違い、省スペースなのでメットインに
入れていても邪魔になりません。

使い方はタイヤの空気を入れるところ(バルブ)に
数秒間タイヤゲージを押し当てるとタイヤゲージの後ろから
目盛りの付いた棒が出てくるのでその数値を読みます。

あまり、バルブに押し当てたままにしておくと、
タイヤの空気が減ってしまうので、棒が出なくなったら
すみやかにバルブから離してください。

ライブディオSの場合、主要諸元を見ると
タイヤ空気圧(前)  125kPa (1.25kgf/cm2)
タイヤ空気圧(後)  200kpa (2.00kgf/cm2)
になっているので多めに空気を入れて、
タイヤゲージで空気圧を見ながら、
空気を抜いて調整しましょう。

ちなみに、ライブディオSは自転車の空気入れで
空気を入れていました。

パンクは怖いのでパンク修理キットを積んでいます。
Co2ボンベで空気を入れる事ができます。

しかし二酸化炭素は抜けやすいので
空気を入れ替える様にします。