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最近、花の終わったプランターの土の中にいるイモムシ。
大きさは大きいもので3センチぐらいで、プランターによりゴロゴロいます。
いろいろ調べた結果、カブト虫ではありませんでした。
虫が苦手な方は、戻る事をおすすめします。
イモムシの正体は、コガネムシの幼虫だった
はぃ、これは捕まえたコガネムシの幼虫です。
結構ゴロゴロ、イッパイ居て2つのプランターで10匹以上いました。
小さいものは1センチ未満、大きいものだと3センチほど。
たぶん、夏にコガネムシが卵を産んで負荷したものだと思います。
じつは害がある、根を食べてしまうコガネムシの幼虫
コガネムシの幼虫は、何も植えてない所なら別に良いですが
何か植えている場合は植物の根を食べてしまうので要注意!!
根を食べられて植物は、枯れてしまうので見つけたらすぐに取り除きましょう。
あとがき
家のプランターに入っていたイモムシはすべて処分しました。
今の季節、パンジーなどの花の植えどきなので
秋まで使っていたプランターの土を再利用する場合は、イモムシが
入ってないか確認しましょう。
もし、居た場合は根を食べて花や野菜を枯らしてしまいます。
直接さわるのが、苦手な方は
こんな厚手の手袋をするか、触りたく無い場合は、
土ふるいを使って土と根、イモムシを選別して、
イモムシはそのままゴミ袋にでも入れてしまえば触らずに処分できます。