うようよ居たメダカの稚魚が激減してしまった件

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これだけうようよ居たメダカの稚魚

うようよ居たメダカの稚魚

 

いっぱい採卵してうようよ居たメダカの稚魚が激減、ほぼ全滅してしまいました。
その理由を考えてみました。

その1・水質悪化

この水槽は4月~5月頃の水を抜いて掃除し、水を入れた後水替えをしていません。

緑水対策に、ヤマトシジミを入れたり、ホテイアオイを入れていました。
しかし、最近、貝が多く死んでいたので水質が悪化していたのかもしれません。

最初、ホテイアオイを2から3株入れただけで、
1か月もすると水槽いっぱいにホテイアオイが増えました。

この水槽にはミナミヌマエビとメダカの稚魚をいれていましたが、
ミナミヌマエビが爆殖中。

稚魚とミナミヌマエビが入っている、エビ水槽と
大人のメダカとミナミヌマエビが入っているメダカ水槽
どちらもエビが爆殖していてメダカを捕まえるとエビの稚魚が良く網にかかります。

約半年後の越冬を考えると数を減らしたいのでエビの捕食様に
流金みたいな金魚を飼おうかと思っています。

現在、飼育しているピンポンパールは泳ぎが下手なので
ミナミヌマエビの方が泳ぎが速いので逃げられていました。

ミナミヌマエビの増えすぎも水質悪化の原因かもしれません。

その2・ミナミヌマエビによる捕食

前々から気にはなっていましたが、減り方が急なので
ミナミヌマエビがメダカも稚魚を食べた可能性が有る気がします。

現在、エビ水槽には少し大きめの稚魚が数匹居ますが、
それ以外は居ない様です。

ミナミヌマエビは水槽の底のほかにはホテイアオイの根っこに付いている事もあり
ホテイアオイの根に隠れる事がある稚魚を食べてしまったのではないかと
水槽しています。

なので、現在発泡スチロールに楊貴妃の稚魚を育てていますが、
飼育日数が短い割にはおおきな個体もあり、順調です。

まとめ

やっぱり稚魚には水質悪化が良くないのかもしれません。

楊貴妃の稚魚水槽(発泡スチロール)ではうようよいます。
この水槽ではミナミヌマエビは排除し、ホテイアオイも2株だけ入れました。

水替えは、1~2日に1回水槽の水半分ほどを捨てて
半日以上置いた水に入れ替えます。

底の汚れごと水替えをしようとすると赤い虫・ボウフラが何匹かいます。

大人のメダカがいれば食べる事もありますが、稚魚では大きすぎるので
水替え時に排除しましょう。

ちなみに、ボウフラは成長すると蚊になります。

まあ、稚魚は手で追い払うと、逃げてくれるので稚魚のいない場所から
水をすくって水替えをします。

でも時々数匹入ってしまう時は、水だけを流しメダカは水槽に返す様にします。

現在、稚魚もすくすく育っていますが、もう少しそだったら記事にしたいと思います。