アボガドの種で爪楊枝を使った水耕栽培にチャレンジ

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前、この動画

を見てアボガドを育ててみたくなったので
たまたま、家にあったアボガドの種を育ててみることにしました。

現状、こんな感じです。
爪楊枝を使った水耕栽培中のアボカドの種

 

必要な物

アボカドの種
爪楊枝
水を入れる物です。

爪楊枝を使った水耕栽培

種はアボカドから取り出した後しっかり洗ってください。
できれば一度キッチンペーパーなど拭くと良いと思います。

爪楊枝を刺す位置はもう少し上の方が良いかもしれません。
ちなみに、種は固そうですが意外に刺さります。
多分、2~3mm程度刺さっていると思います。
爪楊枝は3箇所刺しました。

アボカドの種は先が細い方が上で乾燥を保ち
丸い方が下、水に浸かる様にします。
包丁の痕が少し割れてきました。
水耕栽培中のアボカドの種

水を入れる物はコップなどが良いと思います。
水は種が半分位浸かるぐらいが良いみたいです。
私は家にあったおかずラー油の空き瓶を使用しました。

もちろん、定期的に水換えをします。

動画によると、
しばらくすると種が割れるが問題は無いみたい。
割れた所から、新芽や根が出てきます。
葉や根が十分に育ったら土に植え替える必要があります。

植え替える時は根に注意。
根はとてもデリケートなので動画の様な植え方や
土を強く押さない様に。

育つには数ヶ月単位で掛かるみたいなのでまた育ったら紹介したいと思います。