歩かずにGPSの誤差でポケモンGOのタマゴを孵化させる方法

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毎週日曜日に出掛けてやっているポケモンGO。 ポケモンGOではタマゴをポケストップからゲットする事が出来ます。 しかし、孵化させるのが面倒。 孵化するには、指定された距離を歩く必要があります。 歩く距離は2キロ/5キロ/10キロ の3種類あり距離が長い方がレア度が高いです。 10キロだとラッキーやラプラス、ルージュラ、エレブーなどの ポケモンが誕生します。 イーブイは一見外れに見えますが、個体値が高いらしいので シャワーズには持って来いです。 2キロは御三家やピカチュウなどは誕生しますが ポッポ、コラッタ、キャタピーなどのハズレも誕生します。

捨てる事が出来ないポケモンGOのタマゴ

現在の所、ポケモンGOのタマゴは捨てる事が出来ません。 ポケストップでゲットできたタマゴは放っておくか 孵化させるかの2択になります。 放っておくと持てるタマゴの上限(9個)に達し それ以上タマゴをゲット出来ません。 課金しない場合は無限孵化器1個だけなので1個づつ 孵化させます。 課金して150ポケコインで買える孵化器を買えば 複数のタマゴを同時に孵化させる事が出来ます。 ただし、3回目の孵化が終わると壊れるので 距離の少ない2キロは無限孵化器を使った方がコスパが良いです。 (2キロ3回だと6キロで終わり、10キロ3回だと30キロで終わり)

基本的には歩くしか無いタマゴの孵化

基本的には歩くしか無いポケモンGOのタマゴの孵化 ポケモンGOのタマゴの孵化には基本的には 歩くしかありません。 自転車などでスピードが出ていると歩行としてカウントされません。 しかし、裏ワザも存在します。

話題になったプラレールによる孵化

プラレールでの孵化も可能みたい。 距離が5メートルあれば認識される様です。 ただし、5メートルだと場所が制限されます。 スマホの充電も持たないのであまりオススメではありません。 そこで私がやっているのがGPSの誤差による孵化です。

GPSの誤差によるタマゴの孵化

ポケモンGOをやっていると止まっているのに 画面のプレイヤーが移動することありませんか? これはGPSの誤差により発生していて 電波環境が悪いほど誤差が大きくなります。 これを利用してタマゴを孵化させます。 この方法だとスマホを移動させずに済むので 充電しながら行えます。

WifiはOFFに

Wifiには位置情報の精度を向上させる機能があるので GPSの誤差を少なくする事が出来ます。 しかし、今回の目的とは正反対なので 極力WifiはOFFにしておきます。

GPSの電波が掴めるけど弱い場所で行う

GPSの電波が全く掴めないとエラーで移動しません。 GPSの電波が弱いほど、精度が悪く誤差も発生します。 缶に入れるなど、色んな方法を試して移動距離が多いモノで 行うと良いです。 充電しながら行う事ができますが、スマホが熱を持ちます。 あまり密閉空間に入れるとスマホが熱暴走したり、故障する可能性が 有るので注意。

やってみた

スマホの置き場は、金属で出来た引き出しの中。 電池の消耗が激しいので途中、モバイルバッテリーで充電しています。 始め GPSの誤差によるタマゴの孵化・始め 終わり GPSの誤差によるタマゴの孵化・終わり 約3時間30分で約1.2キロ移動した事になっています。 移動距離は場所によって異なります。 この場合だと、1日置いておけば2キロタマゴが歩かずに 孵化出来ます。 頑張れば5キロタマゴも孵化出来そうです。

あとがき

基本的には歩いた方が良いです、そういうゲームですので。 しかし、会社はバイク通勤なので長い距離を歩く機会がありません。 車通勤など平日歩く機会が無い人にはオススメです。