新年に間に合った特定医療費(指定難病)受給者証

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今年の元旦から始まる新制度、特定医療費。
中々、受給者証が来ませんでしたが、12月25日に届き
とんだクリスマスプレゼントとなりました。

年末に届いた、特定医療費(指定難病)受給者証

特定医療費(指定難病)受給者証が入っていた岡崎市役所の封筒

いつもはオレンジ色の岡崎市保険所の封筒で来ていますが
今回は岡﨑市役所の封筒。

同封されていた書類の日付が24日となっていたので
結構、ギリギリだったのかもしれません。

期限が来年の9月末まで、だったら切り替えは今年の7月の切り替えの
時で良かったのにと思います。

愛知県の特定医療費(指定難病)受給者証

 

年末に届いた愛知県と特定医療費(指定難病)受給者証

 

今までは番号のみでしたが、認定疾病名まで書かれています。

月限度額も3年間の経過措置間は特定疾患時代から数百円高い
5000円。

3年経過後は、1万円に倍増します。

なので、特例該当・高額かつ長期に入れる様にしたいと思っています。
今、打っている成長ホルモン剤が高く前病院の不手際で特定疾患なしで
会計金額が出た時は、8万と出ました。

もちろん、その場で事務の人に言って直してもらいました。
8万も持ってませんし。

指定難病になると、認定疾病の自己負担が2割になり、
月の自己負担が、1万を超える月が、年6回以上ある場合は
高額かつ長期に該当する様です。

このあたりは 自己負担上限額管理票で確認するのだと思います。

自己負担上限額管理票

愛知県の 自己負担上限額管理票はただの紙でしたが、
これに、負担額を書いてもらって、自己負担上限額を管理する様です。

小さな病院であれば受付に出せば良いのでしょうが、
大きな病院の場合、何処に出せば良いのか分かりません。

もう少ししたら、採血に行かないといけないので
行くまでに電話で聞いてみたいと思います。