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ロキソニンは元々、処方薬で病院の処方箋が
必要な薬でした。
風邪の時の、高熱時に服用する頓服として処方されます。
先日、薬局でロキソニンSという薬の広告を見かけました。
まさかと思いましたが、医療用のロキソニンは1錠60mgですが、
ロキソニンSも同じ60mgです。
たしかに、痛みはよ~く効きます。
去年指をケガした時の手術後の痛み止めや
今年1月受けたとある手術の痛み止めにも使われるほど強力です。
たしか、痛風の発作でも使われていると思います。
また、解熱効果もあり38℃以上の発熱の時に服用すると
早く熱が下がるので楽になります。
ただし、胃への負担が少ないと言っていますが、
胃への負担はあるので空腹時をさけて服用されることをおすすめします。
食欲の無いときに服用するときは牛乳で飲むと良いでしょう。
また、続けて服用する場合は8時間以上開けてから服用しましょう。
1月の手術後の痛み止めの時は袋に入っていて、
ロキソニン2錠と胃粘膜を保護する薬が1錠入っていました。
ロキソニンSはほぼ医療用ロキソニンと同じなので強力です。
ただし、使い過ぎには注意しましょう。