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あんこう祭や海楽フェスタ、数万人が集まるイベントなので
混みます。
よりあんこう祭や海楽フェスタを楽しめるように
混雑回避技を紹介します。
当日なら大洗駅までに切符を購入
当日の大洗鹿島線の切符売場と入場は混みます。
大洗鹿島線も両数を増やして対策していますが、単線なので
限度があります。
いつもは自動券売機ですが、イベント時は水戸駅で
大洗鹿島線の係員さんが往復きっぷを販売しています。
片道320円なので、往復640円です。
いつもはだいたい2両ぐらいですが、イベントで混む時は4両になります。
東京・品川から特急ひたち・ときわに乗って大洗に行く場合、
水戸駅で改札から出て、外の券売機で大洗行きの切符を購入する必要があります。
イベント時は有人の切符販売窓口を作って対応されていますが、
一度外に出ないといけいないので面倒です。
そこで、イベント当日特急ひたち・ときわに乗って大洗に行く場合は
大洗までの切符の購入をおすすめします。
購入方法
特急指定席も購入できる券売機では大洗駅は出てこないので
みどりの窓口で切符を買います。
窓口で
”水戸駅 経由 鹿島臨海鉄道 大洗駅 まで”
と言えば分かるでしょう。
直接乗り換えができるので発車時間が間近な場合は便利です。
ただし、イベント当日の朝は入場制限がかかっている可能性が
あるので要注意です。
イベントが無い時なら大洗駅での精算も可能ですが、イベントの時は
水戸駅で外で切符を買う様に言われるか、
大洗駅で精算の長蛇の列に並ぶことになります。
大洗駅に着いたら先に帰りの切符を買っておくことをおすすめします。
物販は前日が狙い目
あんこう祭や海楽フェスタでは、ミニミニホビーショーが行われ
様々なガルパン商品が売られています。
最近は、大洗第四埠頭で行われているので、広いです。
少しマリンタワーから離れた場所にあります。
イベント当日しか出店しない所もあるので要注意ですが
欲しいモノがあれば、無くても前日に買った方が良いです。
当日だと、来る人が多いので混雑しますし、
まいわい市場のレジ待ちが長くなり、最後尾の看板を持たされます。
ガルパンギャラリーでは入場制限も行われる様なので
見てみるだけでも、前日がおすすめです。
早めに帰る
あんこう祭も、海楽フェスタも15時が閉会です。
メインの会場以外にも、商店街などでの催し物もありますが
15時を過ぎると帰る人が多くなります。
夜になれば、混雑は解消します。
早いうちに混雑をさけたい場合は15時30分までに駅に着くぐらい
が良いです。
まとめ
当日行くなら大洗までの切符がおすすめです。
ただし、発券機で買えないのが残念です。
物販は前日に見て、当日は商店街や会場、過食道を楽しむのも
よいかもしれません。
では、次のあんこう祭、海楽フェスタにむけて
パンツァー・フォー。