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先日、テレビ番組を録画するHDDレコーダーのハードディスク容量が
少なくなってきました。
ホームセンターでブルーレイディスクを購入しダビングし
レコーダーの容量を開けていました。
ブルーレイディスクの保管場所が無かったので
セリアのプラボックスでブルーレイ保管庫を作りました。
ブルーレイの保管はプラケースが一番
保管にはスピンドルケースや不織布ケースでの保管が
一番省スペースですが保管ならプラケースが一番良いです。
スピンドルケースは10枚以上ディスクをまとめて保管するので
目的のディスク以外のディスクも触らないといけないし探しにくい。
不織布でブルーレイディスク保管は絶対ダメ
ブルーレイを渡したり、配布する目的なら問題無いと思いますが
保管する目的なら絶対ダメです。
不織布の模様がブルーレイディスクに写ってしまい
再生が出来なくなってしまいます。
【参考】不織布ケースで保管しておいたブルーレイディスクが再生できなくなってた
最近はBD保管用の不織布ケースがある様ですが
保管ならハードケースの方が良いです。
プラボックスで作ったBD保管ボックス
今回セリアで購入したのはこの3つ
- 収納名人CD&DVD
- アルミテープ
- シリカゲル
収納名人CD&DVDはハードケースが19枚入り
積み重ねる事が出来ます。
アルミテープで遮光
DVDやブルーレイディスクの天敵は紫外線。
ブルーレイは記録に無機素材を使っている様で
DVDなどに比べれば紫外線に耐する耐久性は向上している様です。
しかし、ブルーレイディスクの使用上の注意には
直射日光や高温高湿を避けると書かれています。
収納名人CD&DVDは本体が黒でフタが半透明。
今回は室内に置く事を考え、ボックス中に極力日光が入らない様
フタにアルミテープを貼りまくって遮光しました。
シリカゲル
多湿な環境はポリカーボネートの白濁や反りの原因となるので
シリカゲルも購入しました。
電子レンジで数回復活出来るシリカゲルです。
今はまだ冬なので使っていませんが
実際にはそこまでしなくても良い様な気がします。
まとめ
ブルーレイディスクが再生出来る状態でより長く保管するには
- ハードケースに入れる
- 日光を極力遮光
- 多湿は避けるかシリカゲル使用
- 縦置きで保管
を守れば良いと思います。
地上デジタル放送を録画したブルーレイディスクは移動もコピー
も出来ないのでより良い状態で保管していですね。
DVDの時にはせんべいの缶で保管していましたが
出し入れしにくいので今回はプラケースにしました。
DVDやCD-Rとは違い記録には無機素材を使っているので
記録面の耐久性は高い様です。