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家のサンセベリア(サンスベリア)が黄色くなって倒れてきたので抜いてみました。
まずは症状
サンセベリア(サンスベリア)の根腐れ症状
- 葉が黄色に変色してきた
- 黄色くなった葉がしおれてきた
- しおれた葉が倒れた
と家のサンセベリアはこれぐらいでした。
根腐れの原因
原因は水遣りです。
水遣りは土が乾ききってから鉢の下から水が出るほとたっぷり遣るのですが
冬は気温が下がっているので根腐れしやすいです。
また、冬に根腐れを起こして春に根腐れが進行する場合もあるみたいです。
冬は完全に水を切った方が良いかもしれません。
根腐れからの再生方法
方法は時期にもよると思います。
今回は4月だったので植え替えをしますが、
冬中の場合、一旦抜いて根腐れしている場所を切除、数日乾燥させて新聞紙などで包んで
越冬させ、4月〜5月に植えた方が良いと思います。
ベランダ園芸:サンセベリアの育て方
越冬しない場合の植え替え方法
まずは鉢から抜きます、抜かないと根の状況が分からないのと
すでに根が腐っているので一旦土から抜きます。
水で洗って根腐れしている部分、黄色くなっている部分を切り取りました。
先っぽを切りました。
でもまだ根が残っているので大丈夫だと思います。
残ったのは親株と子株2本
根元が赤っぽくなってますが、画像検索して出てきた他の方も
赤っぽくなっているので大丈夫だと思います。
この後、2〜3日陰干しして乾燥させます。
2〜3日経ったらサンセベリアの土などに植えます。
どちらも根は無く、上の葉の下の部分はしおれかかっています。
これは水差しをしたいと思います。
サンセベリアの水差し
水差しは葉を10cmほどに切って水に挿すとその内根が生えてきます
他のブログを見ても切ってない所もあるので
長い葉は少し水を吸いやすい様に切ってから水差しします。
水差しは2〜3時間、切り口を乾燥させてからします。
まとめ
植え替えは2〜3日後、葉の水差しは2〜3時間後。
根が腐っていても、葉がまだ緑緑していれば葉の水差しでの再生が出来そうです。
株がまだ腐って無ければ、数日乾燥させてそのまま植え替えで良さそうです。