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自転車置き場付き物置にPCXを家では置いているのですが
夜は暗く、ヘルメットなどを仕舞う時にiPhoneを出して、
仕舞う事があり面倒。
市販品にも人感センサー付きライトがありました。
アマゾンには防雨型のライトがありましたが
近くのホームセンターにはありませんでした。
なので、人感センサー付きライトを作る事にしました。
気圧・湿度センサー付きのソーラー人感センサー付きライト
閉じた時に見えるのが、
人感センサNaPiOnとCDSセル、下にあるのがLEDです。
人感センサは夜暗い時にしか動作しない様にCDSセルで明るさを
チェックしています。
開けると、
右下にあるのがニッケル水素6セル、
左にあるのが、ソーラーから電池に充電するMPPT回路。
奥にあるのが本体です。
右上に無線で測定データなどを送信するためのBluetoothモジュール
RN-42があります。
ソーラーパネルは物置から外に向けて配置しました。
パネル自体は何年か前にマルツで買ったアモルファス型ソーラーパネル。
メインなマイコンはArudinoベースのAtmega328。
外に置くのにライトだけだともったいないので
気圧・気温・湿度センサーを内臓しています。
明るさや人感センサーの反応、LEDの動作や気圧などの測定データは
Bluetoothで送信しています。
LEDはマイコンのから直接駆動しているので
明るさは暗めですが、手元は見えるのでヘルメットなどを仕舞うのに
iPhoneを取り出す必要は無くなりました。
あとがき
Bluetoothで送信はしていますが、受信するパソコン側はまだ出来ていませんが
室内でも受信出来る様です。
【関連】屋外と通信出来た、Bluetoothモジュール・RN-42-I/RM
パソコンはWindows8.1にしたらリモートデスクトップのセッションが切れると
ログオフ状態になるので使えなくなりました。
【関連】Windows8.1にしたらリモートデスクトップで勝手にログオフ
今度、Windows7に戻そうかと思います。