ソーラーポータブルUSB電源の鉛蓄電池化

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ソーラーポータブルUSB電源にはエネループを使っていましたが、
稼働時間や充電時間の問題から
鉛蓄電池を使った物を作りました。

太陽電池はコストの問題から
前の物を流用します。

現在は充電のみで
放電(DCDCコンバータ)などは
未作成未実装です。

使った鉛蓄電池は
秋月電子通商で販売している
完全密封型鉛蓄電池 (12V2.6Ah) WP2.6-12
を使用。

周りには熱対策に
エアーパッキン(プチプチ)を巻いています。

使用しているヒューズは5Aの物を使用。
充電回路も元のものを流用し、
分圧抵抗とプログラムを変更してあります。

表面は

一部、ケース(YM-250)のフィルムが残っていますが、
左からバッテリ入出力、
充電スイッチ
MPPT制御LEDです。

充電スイッチは
MPPT内の分圧抵抗で非動作時でも
0.1mAほど分圧抵抗で消費してしまうので
通常使用であればつけなくても問題無いと思いますが、
長期保存などするときなどの為に付けました。

現在はバッテリ入出力に
シガーソケットを付けて
そこからUSBに変換して
USB充電ケーブルで携帯などを
充電しています。

趣味の太陽光発電