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前、GIGAZINEにあったので紹介。
ハードディスクメーカー別で見ると一番壊れにくいのは
HGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ )が壊れにくいらしいです。
でもHGSTは日立製作所からWester Digital (WD)に売却されました。
HGSTのブランドは維持されるみたいです。
(と同時に日立製作所がWDの発行済株式総数の10%ほどを
保有することにより筆頭株主となった。)
ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の
これによるとHGSTが良く、次にWD、壊れやすいのがSeagateと
なっています。
36か月生存率はWDとSeagateの差が大きく20%以上も離れています。
また、気になるHDDの寿命。
またこれもGIGAZINEから
ハードディスクの寿命傾向がストレージ会社が集めたデータから明らかに
HDDの寿命、3年生存率は平均すると90%みたいです。
メーカー別のグラフを半年以内に5%ぐらいの確率で故障するみたいです。
これはバスタブ曲線で言う初期故障期だと思います。
4年経過すると生存率は80%に下がりますが
その先はまだデータが無いみたいなので分かりません。
ちなみにデスクトップで使っているHDE721050SLA330 。
2009年から使用していますが、いまだ現役です。
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