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不要になったCD系の記録メディアを個人情報保護の面で安全に
廃棄する方法を紹介します。
ちなみに、DVDは中間層があるのでこの方法ではできません。
DVDの処分方法の様に切れ込みを入れる必要があります。
必要な物は
カッターナイフとテープです。
処分方法
まずカッターで切れ込みを入れます。
レーベル面のすぐ下が記録層なのでCDの内側から外側にかけて
カッターで切れ込みを入れます。
そんなに力を入れなくても出来ると思いますが、
何回か、試して調整してみてください。
次にテープを貼ります。
切れ込みに対して垂直か、少し斜めになる様にします。
テープは有る物なんでも(セロハンテープ、ガムテープなど)良いと思います。
最終的には引っ張るの切れ込みより上の部分も少し残してください。
最後にテープを引っ張ります。
引っ張るのはカッターで切った切れ込みの上側から。
上手く行くと記録面がテープに付いてCDが透明になります。
心配なら、何か所かやっても良いと思います。
これで処分完了です。
CDは一般的には可燃ごみになるので
可燃ごみとして廃棄処分してください。
ただし、住んでいる自治体によって異なる可能性もあるので
事前に確認してください。
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