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ノートパソコンにBD&DVDドライブがあるとサイズが大きく、
重くなるので持ち運びに不便です。
最近の持ち運びメインのノートパソコンには
BD&DVDドライブが無い。
今回はBD&DVDドライブが無いパソコンで
市販ブルーレイを観る方法を紹介します。
USB接続BD&DVDドライブを買おう
外付けBDドライブは、USB接続が一般的。
持ち運び用ノートなら、より薄型のドライブがおすすめです。
ノートパソコンならスリム型のドライブが最適
ノートパソコンは持ち運ぶことが多いので
スリム型ドライブが便利です。
I-O DATA Blu-ray ブルーレイ BDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 薄型モデル EX-BD03K
重さは本体のみで、240グラム。
厚さは約1cm(95mm)なので、そんなに邪魔になりません。
USBバスパワーで動作するので
ACアダプターは基本的には不要です。
ACアダプタは必要になのか
パソコンに搭載されているUSBの給電能力が低い場合は
ドライブの動作が不安定になるのでACアダプターがあったほうが安心です。
再生が途切れる、ドライブな認識されなくなる。
パソコンの給電能力が低い場合は、この様な問題が発生する可能性があります。
認識されていたドライブが、一覧から消えるのは電圧低下で
ドライブ側が動作出来なくなったから、挿し直せば多くは解決します。
DVDやBDに書き込みを行う場合は、より多くの電力を消費するので
ACアダプタがあった方が、書き込み失敗を減らすことができます。
ブルーレイの再生にはソフトが必要
ドライブによってはソフトは付属することもあります。
安いドライブだと、ソフトがついてない事も。
その場合は別途、再生ソフトが必要になります。
市販のブルーレイなら再生可能なフリーソフト、
無料で使えるソフトがあります。
こちらを参考にしてください。
【参考】AACS復号ライブラリ無くてパソコンでブルーレイが見れない
難点は、ディスクのメニュー操作がマウスでできない所です。
地デジ録画ブルーレイは有料しかない
地デジの暗号化技術は、日本でしか使われていません。
海外に日本の地デジ暗号化を復号化して再生できるソフト
はありません。
よって、市販BD・DVDのように
フリーの再生ソフトは存在しません。
地デジ録画ブルーレイが再生できるソフト
まとめ
ノートパソコンなら、薄型のスリムドライブがおすすめ。
薄いので、持ち運びの時邪魔になりません。
ACアダプタは、基本的には不要です。
パソコンの給電能力により変わるので
再生に不具合がある場合は、あった方がよいです。
また、ディスク書き込みを行う場合は
読み込みよりもより、電力が必要となるので
あった方が安心です。
再生ソフトはドライブについている事が多いです。
ついてない場合は、フリーソフトでも再生可能です。
CPRMのかかった地デジ録画BDは市販品のみです。