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現在、デスクトップパソコンは、自作PCにHDMI接続で
PanasonicのVIERAに接続しています。
パソコンも、昔に比べて安くなっているのでパソコンを自作する人も
減っていると思います。
しかし、自作PCは拡張性が高かったり修理が自分で出来るので
送料や技術料が必要無く割安に修理出来ます。
自作PCは安さが魅力では無くなった
自作PCが出た頃はメーカー製パソコンが高い時代でした。
自作PCでは、以下のパーツ・ソフトが必要になります。
- ケース
- マザーボード
- CPU
- メモリ
- HDD、SSD
- ケーブル・ネジ
- OS
OSのインストールにはDVDドライブも必要です。
価格はグレードによっても異なりますが、
BTOなどメーカー製パソコンよりは安くはならないと思います。
一番のネックがOS。
自作PCだと別途WindowsOSを購入する必要があり安くても1万円はします。
メーカー製パソコンも買う時の値段は安いですが問題なのは修理の時。
修理は部品代+技術料の2つが掛かり結構な値段になる様です。
そうなると、手軽に直せる自作パソコンが修理費の削減には良いです。
安くで修理出来る自作パソコン
最近の自作パソコンの魅力はコレだと思います。
もしHDDが壊れた場合、
スマホや別のパソコンからネット通販でパーツを購入して
交換すれば修理が出来ます。
Windows8以降は別PCにも移動出来る
Windows7まではパーツバンドル版で特定のパーツと一緒に購入して
そのパーツを取り付けたパソコンにWindowsをインストール出来ました。
一昔前はフロッピードライブがよく使われていました。
ライセンス的にはパソコンに取り付けてあれば良いのでケーブルが
繋がって無くても良い様です。
なので、Windows7まではWindowsを消して別のパソコンに
インストールするのは規制がありましたが、8んpDSP版からは無いので
元のPCからアンインストール後、別パソコンにインストールしても良い様です。
なのでもし、完全にパソコンが使えなくなってもOS自体は使えるので
無駄になりません。
拡張性に優れる自作パソコン
自作パソコン用のケースには様々なモノがあり、
コンパクトなケースから、拡張性に優れるケースまであります。
拡張性に優れるケースとマザーボードを使えば
PCIeバス(PCI-Express)のインターフェイスカードで拡張出来ます。
また、ゲーム用PCなどグラフィックを強化している場合は
電源容量も大きくする必要がありますが、自作なら様々ある電源から
容量や変換効率などで選ぶ事も出来ます。
あとがき
とはい言えある程度の知識は必要になります、なので始めての方はこういった本、
である程度知識を付けてからパーツを選ぶと良いと思います。
電源が付かないとかHDDが認識しないなどであればある程度対処可能です。
修理に関しては症状によっては中々修理出来ない事も有ります。
それは、Kernel Powwer 41病でこれは何ともなりません。
今までSSD化、CPUファン清掃、電源交換を行いKernel Powwer 41が発生する頻度は
かなり落ちましたが時々発生します。
あとはマザーボード交換ぐらいしか対処法は無さそうですが
マザーボードを交換するとなるとOSも再インストールする必要があり面倒。
現在使用中のマザーボードは2枚目で何年かUSBポートが認識しなくなったので
交換した物でした。
【関連】マザーボード交換とWindows7PRO
現在はCore2Duoは製品としては古いので今作るとなればi7やi5などになるのでしょう。
でもCore2Duoでもクロック周波数はi7とあまり変わらないしそんなに大きくは性能は伸びてません。
なので3Dゲームをゴリゴリやるのなら別ですが、Core2Duoでもそれなりに使えます。
要件的にはWindows10もインストール出来ますし、SSDにすれば多少は早くなります。