パッチンノイズフィルターでZVSドライバー用トランスを自作した

パッチンノイズフィルターはフェライトコアが半分入っていて
ノイズ低減などに使用されています。

フェライトなので、試してみたらOKだったので本格的に作ってみました。
材料はマルツで売っていたEMI対策クランプフィルター。
(型番【ZCAT3035-1330】)
と絶縁用のテープと、1次用1.2mmのエナメル線と
2次用0.32mmのエナメル線。

絶縁用のテープは良いのがなかったので3Mの文具用テープを
ホームセンターで購入しました。

これはテープはポリプロピレンで出来ていで絶縁性は良いので買いました。
間違ってもニチバンのセロテープは買わないでください。
一般の使用なら植物性樹脂なのでエコなのかもしてませんが、
長時間経過すると脆くなるので適しません。

1次側は特に絶縁はせず、6回巻きを2回しました。
ZVSは中間タップが必要なので6回の途中を中間タップにします。

2次側はちゃんと絶縁しないと、中の方で小さな放電が発生して
そのうち焼き切れるのか機能しなくなります。

なので絶縁テープで30回巻くごとに絶縁テープで絶縁して
約200巻きしました。

完成がこれ。
s-IMG_1880

黄色の線はカレントトランス?用。
この線をオシロに繋ぐとちゃんと波形を確認できました。
後々紹介したいと思います。
この黄色の線はショートさせるとフルパワーで黄色の線を
溶かそうとZVSが働きます。
数秒で線がアツアツになるので注意。
必要ないといえば必要ありません。

一応使えますが、試しにコンデンサチャージしたら、結構時間がかかりました。
今度、ちゃんとブリッジダイオードを使ってみたいと思います。
もしかしたら、周波数が高いのか普通の整流用だとダメかもしれません。

ちなみに、普通の電源用トランスは鉄心が入ってますが、
この鉄心のトランスはZVSでは使えません。
フェライトでないと安定しません。

効率を求めるならEIコアなんかで作った方が良いです。

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