先週の金曜日、電柱の高圧線の張替えの為停電となりました。
私が小さい頃から変えて無いと思うので30年近く変えて無かったと思います。

しかし、今年の2月。
【参考】我が家を含む1100戸が停電になった原因は近所の電線切れだった

2月の停電は、突然でした。
結局は、今回工事した所の一部が切れていました。

上の記事の写真では、左と真中が残っていて
右側の電線が切れていました。

私の家の列は真中と右から6600Vを取っていたので
最後まで停電になっていました。

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電柱の電線は三線三相6600V

電柱の電線は3本ありますが、これは三線三相という配電方式。
三線三相は動力とも言われ工場などは直接6600Vを引き入れ
自分の所に受変電設備を置いています。

単相3線は家庭用

この単線三相方式は電力会社の明細などには電灯と書かれています。

家庭で使われているのは単相3線という配電方式。
赤と黒の電圧線、白色の中性線の3本が使われています。

この赤と白、黒と白の間の電圧は100V。
赤と黒の間の電圧は200V。

オール電化などでIHなどを使う場合は200V対応になっていると思います。

古い家などでは、単相2線式といって100Vしか来てない場合
もある様です。

停電の工事の様子

停電の工事は、中部電力が発注し、子会社のトーエネックが行います。
まぁ、トーエネックは今では中部電力の子会社です。

トーエネックの電柱の看板や通行止めと工事のお知らせの紙には
9時~12時となっていました。

しかし、9時を過ぎても停電にはなりません。
中部電力からの停電のお知らせでは10時から12時となっていた様で
10時を1分か2分過ぎたころプツンと切れました。

家の中のエアコンはもちろん、扇風機も使えず暇だったので
時々電柱の様子を観察していました。

接続部が外された電線と、口が開いた高圧カットアウト

接続部が外された電線と、口が開いた高圧カットアウト

まだ、6600Vの高圧線は元のまま。

高圧線から柱上トランスへ繋がる電線がすでに外されていました。

と同時に高圧カットアウトも口が開いています。

高圧カットアウトは口を空ける事で高圧を遮断出来る仕組み。
口のフタの部分に高圧ヒューズが入っていて、
万が一トランスが短絡や故障したとしても高圧側に影響を及ぼさない様に
している様です。

高圧線が切られた様子

高圧線が切られた様子

電線を張り替えるので、古い電線が切られています。

この電柱は終端接続になっていますが、
これは昔ここで最後だったから。

20年ほど前に家が出来たので右側に延長されました。

今の所、架空地線は触ってない様です。

新たな電線が張られた様子

新たな電線が張られた様子

ここでの終端接続は無くなりましたが
新たな電線が張られました。

この時は高圧線の張替えも他の場所でも行っていたので
柱上トランスとの接続はまだぶらぶらしています。

工事は12時ぐらいで終了し、停電も復帰しました。
やっぱり、架空地線はそのままの様です。

あとがき

夏場の停電は暑い。
扇風機もダメだし、かと言って家から出る道には
工事車両でいっぱいだし出かけるのもままになりません。

電線は新しくしたので、あと30年程は使えるのでしょう。
ただ、電柱も30年以上変えてないので電柱の耐用年数も気になります。