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昨日、金魚水槽の水換えと同時に砂利を取ってベアタンクにしました。
ベアタンクにしたのは以下の理由
- 砂利の中にゴミが溜まる
- 夜大きい金魚が砂利、口に含んて動かすのでうるさい
- 水換え時にゴミを吸おうとすると砂利まで流れるので邪魔
といった理由です。
大きい金魚は先日
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ピンポンパールと同居させた金魚で、ベタとも仲良くしています。
ただし、ピンポンパールはエサを食べるのが遅いのでエサ遣りの時は
注意した方が良いのかもしれません。
金魚水槽にベアタンク
ベアタンクは砂利を敷かない飼育法。
以下の様なメリット・デメリットがあります。
ベアタンクの良い所(メリット)
- 糞や食べかすが見えるので掃除しやすい
- 水換えの時も砂利を吸い込まないので作業がしやすい
ベアタンクのダメな所(デメリット)
- 水質が不安定になりやすい、濾過力の強化が必要
- 糞や食べカスが見えるので見た目が悪い
- 魚以外何も入れない場合、殺風景になりやすい
- 砂利が無い事が金魚のストレスとなる場合がある
金魚水槽は、自作の水漏れしないフィルターを使っています。
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水槽の底に敷いた砂利には濾過バクテリアが繁殖していて水質安定化の効果
があると言われています。
なので、外掛けフィルターなどはろ材交換時に濾過バクテリアも
全部捨ててしまう事になるので、ベアタンクにしない方が無難です。
やっぱり、見た目は悪いのかもしれません。
糞やゴミなどは手入れ次第だと思います。
金魚は、砂利を口に含んて吐き出す行動をする事が良くあります。
今まで砂利があった金魚がベアタンクになった事でストレスを感じてしまう
かもしれません。
まとめ
金魚水槽は、自作フィルターにより濾過力は高いと思うのと、多少の糞などは
あまり気にしないのでベアタンクにしました。
金魚のストレスは、
ピンポンパール達はあまり砂利を口に含む行動をせず大きな金魚のみがしています。
ただ、大きな金魚は居候と言う扱いなので、金魚のストレスは無視しました。
今まで水換え時に下の方のゴミを吸い出そうとすると砂利まで吸ってしまう事がよく
ありましたが、今後は砂利が無いので水換えがやり易くなりそう。
今度はベアタンク用の掃除道具を作ろうかと思っています。