違う大きさの金魚の同居・混浴には相性チェックが大事

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

冬も本格化してきたのでメダカ水槽に居た大き目な金魚を室内の
ピンポンパール水槽に同居させました。

ちなみに、ベタも同居しています。

大きさが違う金魚の同居前には相性チェックが必要

大きさが違う金魚の同居前には相性チェックが必要

 

大きさが違う金魚を新たに同居・混浴させたい時は必ず相性チェックをします。

相性チェックの方法

まずは同居させようとるす金魚を袋に入れて水槽にいれて行動をチェック。
特に暴れる様子がなければ、水温が同じになるのを待ち、水槽に金魚を入れます。

水槽に入れた後、10分は行動をチェックします。

大きな金魚が小さな金魚にちょっかいを出す事があるので、
多少追う事はありますが、ずーっと追いかけていたりする場合は要注意!!

これでずーっと追いかけたり、ヒレを口に入れるなどの攻撃がなければそのままにします。

次は1〜2日後小さい方の金魚にヒレが裂けていたりなど怪我をしていないかチェック!
場合によっては小さい金魚が大きな金魚を攻撃する場合もあるので要注意。

今回、同居させた金魚は相性が良かったので、時々ピンポンパールを追いかける事もありますが
基本的に仲良くやっています。

餌やりには注意

今回は和金とピンポンパールを同居させましたがピンポンパールは泳ぎが遅く
和金は泳ぎが早いので餌やりの時はピンポンパールに餌は行き渡る様にします。

ピンポンパール水槽の場合は手を近づけるとピンポンパールが寄ってくるので
ピンポンパールの近くに餌をやる様にしています。

どうしても、和金の方がほとんど食べてしまう場合は、
餌やりの時のみ隔離が必要かもしれません。

ベタも同居しているピンポンパール水槽

このピンポンパール水槽には青いオスのベタが入っています。
このベタの為にヒーターを入れています。

買ってきてから1年以上経過していましが、まだ元気そうです。

餌は時々、金魚の餌を食べています、餌は空少なめの方が長寿になるらしいです。