金魚に与える赤虫は常温保管可能な半生タイプがオススメ

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赤虫、お好きですよね。
そう金魚が大好きな赤虫ですが、大きな問題があります。
それは市販の赤虫は冷凍保存が必要だからです。

市販の赤虫は冷凍での保存が必要

赤虫は、蚊によく似ているユスリカの幼虫で金魚の生き餌として
よく使われています。

金魚だけなく、釣用の生き餌にも。
釣具店では、生きた赤虫が売っているそうです。

赤虫は元々、ドブなど汚い所に住んでいるので
釣用の生き餌は、極力金魚に与えない方が良い気がします。

そんな赤虫、ホームセンターではペットコーナーなどで入手できますが
よく売られているのはこのタイプ。

冷凍クリーン赤虫(100g/32キューブ)×6枚セット

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店頭でも、ケースに入れられていますが
冷凍庫に入っています。

家に帰ってきてからも、冷凍庫での保管が必要です。

家族が居ると冷凍庫に入れづらい

一人暮らしなら、全く問題無いのかもしれませんが
家族が居ると抵抗が有ります。

また、家族が居ると冷凍庫が結構パンパン。
赤虫を入れるスペースがありません。

冷凍食品と赤虫を同じ場所に保管するのは
虫なので少なからず抵抗があると思います。

乾燥赤虫は消化に悪いらしい

最も保存性の高い赤虫が、乾燥赤虫。

ヒカリ (Hikari) 乾燥赤虫 徳用 15g

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フリーズドライでカラッカラに乾燥させてあるので保存性抜群ですが、
全体的に硬い上に消化に悪い様です。

また、カラッカラに乾燥しているので、水に浮いてしまいます。

そこで、最近は冷凍赤虫と乾燥赤虫の中間
半生タイプの赤虫を金魚に食べさせています。

乾燥赤虫よりも半生の方が、栄養価も高い様です。

半生タイプの赤虫、パックDE赤虫

ジェックス パックDE赤虫 お徳用50g 浮遊性 半生タイプ

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最近はコレをあげています。

袋のままだと、チャックもなくこぼしやすいので
軟膏用の容器に入れています。

ついでに乾燥剤も入れています。

与える時はピンセットで与えていますが、
ピンセットが行方不明な時は指で取ってあげています。

軟膏用の容器にいれた、半生タイプな赤虫・パックDE赤虫

赤虫をよく見ると、幼虫の形をしていません。

多分一度ミンチにして、成形しているのだと思います。
ジャーキーに近い感じだと思います。

赤虫は金魚にとってはごちそうで人間で言うステーキ。
パックDE赤虫はハンバーグになるのかな?

肉ばかり食わていると栄養のバランスが崩れるので
普通のエサと赤虫交互に与えています。

できれば、もっと植物性のモノを食べさせると良いとは思っています。

あとがき

植物性のエサで言えば、モロヘイヤとケールが入ったの金魚のエサもあります。

金魚のえさ アイドル・特小粒 (浮上性) 100g

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このエサは現在使用中で、このエサと赤虫を交互に与えています。
やっぱりバランスが大事です。

金魚は、雑食性なのでエサのバリエーションも他に広げたいなと思います。