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去年もこの時期だったと思います。
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去年は前年採取した種でしたが、去年が日当たりが悪く
育たなかったので種を買ってきました。
カーマで買った、太願寿ゴーヤの種
近くのホームセンター、カーマ(DCMグループ)で売っていたゴーヤの種は
3種類ほどあり、中間の太願寿ゴーヤにしました。
肉厚で食味のよい超大型と袋に書いてあります。
値段は300円+税、種は9粒入ってました。
ゴーヤの種を植える前に爪切りと水責めの刑
植える前に発根させた方が良いらしいのでまずは爪切りで
根の出る部分を切ります。
根の出る部分は、種の尖っている方。
切り過ぎると発根・発芽しないので、気をつけて下さい。
最悪、切らなくても良いそうです。
切った後は水責め、水に浸します。
ペーパータオルなどを下に敷くと種が動きにくいです。
しかし、カビの原因ともなるので途中から無しにしました。
種に水が浸る様にし、水が無くならない様にします。
雑菌が増えるのを予防する為、2~3日に1回、容器を洗います。
10日で発根したので、殻を取ってみました。
それにしてもスゴイです。
9粒すべて発根しました!袋にある発芽率は70%なのでかなり優秀です。
ちなみに原産国はタイだそうです。
土への植え替え
ある程度発根したら土に植えます。
土は野菜様の土でも何でも良いと思います。
植えるときは指で穴を開けて、発根した根を下にして植えます。
種の頭が1センチぐらい土が被る様に植えました。
後は、水を遣ってゴーヤの種まき終了です。
あとがき
ゴーヤは熱帯の植物、なのである程度そだったら水もたくさん
肥料もたくさんあった方が良い様です。
日当たりはもちろん、直射日光が当たる場所でないど弱々しく
食べれる大きさのゴーヤーは出来ません。
上手く育ったら、グリーンカーテンにも出来ます。