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昨日、アマゾンで注文していたパソコンのATX電源KRPW-N500W/85+が
届いたので、早速交換してみました。
購入したのはこちら
このモデルは80PLUS BRONZE認証モデルで、変換効率が85%以上です。
元の電源より、少し小ぶりです。
パソコンのATX電源の交換
元の電源は2008年以来、6年使用していましたが最近Kernel-Power 41が頻発する様に
なったので今度電源を交換する事にしました。
【参考】突然フリーズするKernel-Power 41病
エアーフローが悪くなるのと、CPUファンに触れるのを防ぐ為に結束バンドでまとめていた
のを外した所。
ちょうと、マザーボード以外の電源を外し終わった所です。
すべて、電源から出ているケーブルを外したら、電源の背面にある4つのネジを
外して電源を外します。
ケースと電源は6年使っているのでホコリが酷いです。
最近のエアーダスターは逆さにしても液化ガスが出ない仕様になっていて
すぐにガスが無くなります。
パソコンのホコリ飛ばしに使える小型のエアーコンプレッサが
出ると、トータル的にはエアーダスターより安くはなると思いますが、
なかなかそんな商品はありません。
今回は、エアーダスターが切れていたのでホコリはそのままです。
新しい電源を元の場所にセットして、背面のネジを締めて、
ケーブルをマザーボード、HDDなどに接続していきます。
使わないケーブルなどは、結束バンドなどでまとめておくとパソコン内のエアーフローが
良くなりますし、CPUファンに触れてファンを止めてしまう事を防ぐ事が出来ます。
玄人志向ATX電源 KRPW-N500W/85+のレビュー
玄人志向ATX電源 KRPW-N500W/85+の良い点
- 大きさが少しコンパクトな所
- マザーボード以外のケーブルがフラットケーブルになっている事
の2点です、悪い点は今の所ありません。
効率が高いので、前のケース付属の電源よりは消費電力が減るかもしれません。
あとがき
交換後は何事も無かったかの様に、パソコンは起動しました。
半日ほど使っていますが、今の所の不具合は無さそうです。
これで、Kernel-Power 41が再発しなかったら、電源が原因と言うことになります。
でも、Kernel-Power 41病によるフリーズが怖いので、この記事もWordPressの
ビジュアルエディタで書いています。
Kernel-Power 41病のフリーズは変わっていて、ある時突然マウスのポインタが
動かなくなります。
時計も止まっていて、数分経過するとiPhoneなどの時計とズレるのでフリーズ
していると判断できます。
しかし、フリーズしていてもiTunesで再生中の音楽は再生されます。
でも、リピートはされずその曲が終わると再生が止まります。
いろいろ原因はありそうですが、もし再発しなかったらKernel-Power 41
の情報をまとめた記事を書こうかと思います。