靴が濡れにくい耐久防水レインスーツAS-5800を買った

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今までバイク通勤で使っていたカッパがの股下の部分が破けてしまい
新しいカッパを買うことにしました。

ホームセンターには2Lまでしかない

今まで使っていたカッパは2Lでホームセンターで買ったモノ。

2Lだとジャンパーの上から着ると小さいので3Lにしようとしました。
ホームセンターでは2Lまでしかなく、買うのを諦めました。

そこで、アマゾンで見つけたのが、4L のレインスーツAS-5800です。

マック 耐久防水レインスーツ  アクアブルー 4L AS-5800

色がブラックとアクアブルーがあり、私が買ったのはアクアブルーです。
サイズはもう少し大きめにし、4Lにしました。

4Lでしたが、実際に着るとそこまで大きくない印象です。

マック耐久防水レインスーツには裏地があり、しっかりした作りになっています。
このレインスーツの一番のメリットは、靴が濡れにくいことです。

裾部アーチカバーで靴への水の侵入を防ぐ

普通のカッパだと、ズボンのようになっているので
カッパに付いた水滴がそのまま靴の中に入ってしまいます。

図解するとこのようになります。

カッパを雨の日に着ると、靴に雨水が入るの図解 

赤がカッパで、青が水の流れです。

普通の靴だと、靴紐の部分や、靴の後の部分に雨水が良く侵入します。
距離が短かったり、雨が小雨なら良いのですが、本降りだとどうしても侵入します。
雨が強いと、10分でも靴がグチュグチュとなってしまいます。

本降りの時は、靴に雨水が入ってしまうので
このような商品を使うと、より濡れません。

一方、マック 耐久防水レインスーツ AS-5800はこのようになっています。

カッパを雨の日に着ると、靴に雨水が入りづらいの図解

レインスーツのズボン裾部分がラッパのように広がっています。
また、前の方が多くカバーされているので、靴紐の部分からは水が入りずらいです。

一方、マック 耐久防水レインスーツ AS-5800のズボンを着てみた

裾の部分には裾の部分を締めることができるマジックテープがあり
靴にレインカバーをする場合も、ズレ落ち防止にもなります。

カバーされるので、水は入りずらいですが、カバー分だけズボンのたけが
長くなるので場合によってはぞろびいてしまうかもしれません。

雨水は入りにくいですが、雨の強さによっては
雨が靴に直接当たるので、雨が強い場合はカバーを使用した方が安心です。

まとめ

生地が厚く、しっかりした作りになっています。

今までは、カッパを着て家に帰ったら
バイクのハンドル部分や、ミラー部分に巻きつけていましたが、
生地が厚いので巻きにくい印象。

個人的には干したりできるかけ紐があるとより便利かなと思います。