頑固な茶渋も3分でキレイにサーモスのマイボトル洗浄器を買った

実はサーモスのボトルは持ってません。

先日ネットで話題になっていて面白い商品だなと思っていました。
今日、近くのホームセンターにこの商品が売っていたので買ってきました。

縁がプラスチックで覆われているボトル、
ボトル内部がコーディングされているボトルには使用出来ません。

サーモスのマイボトル洗浄器の使い方

この商品には、テスト用の電池が付属していません。
別途単4電池3本が必要です。

電池の配置も三角状になっています。

サーモスのマイボトル洗浄器、裏蓋をはずした所。単4電池3本を三角状に入れる

ボトルには専用酸素系漂白剤を入れて、
水をボトルの縁から2センチぐらい下になる様に水を入れます。

そしてよく混ぜます。

ボトルに洗浄器をセットして、電極棒をボトルの下まで押し
洗浄器の電源ボタンを押すと洗浄が始まります。

洗浄中はサワサワとボトル内部から音がします。
場合によっては洗浄液が漏れる可能性があるのでシンクなどで
行うと良いでしょう。

サーモスのマイボトル洗浄器をシンクで使っている様子

3分で洗浄が終了します。
洗浄終了後は、上のゴムキャップを外して下から電極棒を取ります。

電極棒とゴムキャップはよく洗っておきましょう。

公式マイボトル洗浄器 APA-800紹介動画

マイボトル洗浄器の仕組み

茶渋はステインとも呼ばれ、歯を黄ばませる原因ともなっています。
また、一度付くと取れにくく汚れを研磨する様にして洗わないと取れません。

マイボトル洗浄器は専用酸素系漂白剤と電気分解の力を利用します。

漂白剤をだけを使う場合、汚れの表面か汚れを分解します。
ただ、時間が掛かったり汚れを取りきれません。

そこで、電流を流す事で汚れに近い場所にOHラジカルという
とても酸化力の強い活性酸素の一種が発生し汚れを強力に分解してくれます。

そんな強力な活性酸素、大丈夫?と思われると思いますが安心して下さい。
OHラジカルは強力な為、一瞬で消えて無くなります。

参考

過酸化水素の電気分解を利用した金属表面の洗浄技術であるH2O2-電気分解洗浄の洗浄特性に及ぼす諸因子の影響
OHラジカル(ヒドロキシルラジカル) – Wikipedia

レビュー

全体的に良い商品でしたが悪い面も少し書きます。

漂白剤はなかなか溶けん

そう、粒状の漂白剤がなかなかぜんぜん溶けません。
最初試した時、うわぁ~汚れが出てきたーと思ったら溶けてない漂白剤
でした。

2回目は用心して、よく混ぜたのですが少し残ってました。

いっそうの事、お湯で溶かした方がよかったのかもしれません。
水なら、フタを締めてシェイクしないと溶けないと思います。

電極棒を押しすぎると本体が浮く

電極棒を止まるまで押すのですが、押す力が強いと
ボトル底のゴムキャップの反発力で本体が浮いてしまいます。

本体が浮くと本体底のワイヤーも浮くので洗浄出来ません。
なので、電極棒を少し浮かせました。

電気的な観点から見たマイボトル洗浄器

電気分解なので、電圧はどれぐらいなのか調べてみました。

電極棒と、塗膜がはがれたボトルで電圧を測ると4.4Vでした。
電池の本数で3本で割ると約1.5Vなので電池電圧がそのまま
電気分解に使われれいる様です。

基板の裏のには、部品の足などが全く無いのですべて表面実装です。

裏も見てみたらSMDパーツだらけでした。

サーモスのマイボトル洗浄器内部基板のSMDしてパーツの荒い画像

写真はワザと荒くしています。
部品点数は22点で1層の基板なので回路図を起こすのも簡単です。

あとがき

ちなみに、ボトルはサーモス製ではありません。

このAPA-800は800ml以下のボトルで使えますが
APA-1500の電極棒(APA-1500 電極棒セット)を買えば
800ml以上1500ml以下のボトルも洗浄出来る様になります。

このボトルは定期的にブラシで洗っていましたが
この洗浄器ではさらにキレイに出来ます。

よく調べたら家でこの洗浄器が使えるボトルはこれ一つでした。
ブログネタついで買ってしまいました。

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