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今まで、JVCケンウッドHA-FX25-B を使っていましたが、
昨日、イヤーピースが片方無くなってしまったので
イヤフォンをもう一つ買うことにしました。
近くのエディオンに見に行って、
色々見た結果ソニーのMDR-XB50にしました。
選んだ理由
- コードがきしめんみたいに平たくなっていて絡みにくい事
- コードの1.2メートルとそれなりに長い事。
- 後、プラグがL字な事。
- 値段もそれなりに手頃(3680円)。
コードはHA-FX25-BみたいなI字だと
経年劣化か分かりませんが、外皮がむけて中のリッツ線が
見えた状態になってしまいそうなので避けました。
コード長はHA-FX25-Bの方が多少長いです。
ソニー MDR-XB50
開けると中の方でコードの取り出しに苦労しましたが、
何とか開けれました。
付属していたのは各サイズのイヤーピースとポーチ。
イヤーピースが片方無くなったHA-FX25-Bと比較すると
本体部分が結構大きくなっています。
大きくなると重さで外れやすい様ですが、パッケージには
ドライバーユニットを小型化し、耳の奥に重心をつくることで、
快適で落ちにくい装着性を実現
と書いてあるだけあって、たしかにフィット性はアップしています。
きしめん状のコード+コードに細かい溝を入れることで
コードがからむ原因である摩擦を低減しているみたいです。
まとめ
JVCケンウッドHA-FX25-B と比べるとフィット性、重低音が良くなっています。
値段がHA-FX25-B より千円ぐらい高いので当たり前ですけどね。
今後はちゃんとポーチに入れて持ち運ぶ事にして
イヤーピース(イヤーチップ)を変えると結構かわるらしいので
こんどポリウレタン製のイヤーピースでも買ってみようかと思います。