人見知り金魚を人懐っこい金魚にする方法

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元々は外で飼っていたピンポンパール。
外で飼っている時はエサはメダカのエサで人が行くと深い所に逃げます。

その後、室内でもしばらくは人見知り金魚でしたが。
いまでは私が起きるとエサを待っている状態なほど、人懐っこい金魚です。

今回は人懐っこい金魚にする方法を紹介します。

金魚を人懐っこくする方法

人懐っこくするのに必要なのはエサ、ただそれだけです。
ショップによっては人に慣れている事もあります。

まだ人に慣れていない時は人が近づくと逃げると思います。
また、エサを食べ物と認識していない場合もあるので、少なめにエサを撒きます。

エサを食べ物と認識して、エサに慣れてきたら次のステップ。

水槽の縁を軽く叩いたりしたとの金魚にエサをあげます。
まだ、人に慣れてないので指が近づくと逃げると思いますが
粘り強く、なるべく金魚の口の近くでエサを落とす様にします。

慣れてくれば、
水槽の縁を叩くと餌の時間と金魚が気付き近くまで寄ってきます。

さらに慣れれば、人が近づくとエサを貰えれると思うのか
水槽の手前側に集まって右往左往します。

これを金魚の餌くれダンスと良く言います。

まとめ

我が家の餌くれダンスはこんな感じ!!

iPhone5Sでさきほど撮影したのですが、色調がコロコロ変わり
結構ブレています。

ピンポンパールが3匹いるのですが朝起きると水槽の手前側に
スタンバイしています。

ただし、エサの与えすぎは水質を悪化させて金魚を病気に
させるので、程々にしてくださいね。