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一時期、iPhoneを壊してしまって
ヤフオクで落としたiPhone5Sを使っていました。
【関連】iPhoneを踏んで壊れたのでAppleCare+で交換してもらった
ポケモンGOの配信が開始された時はiPhone5Sを使っていました。
iPhone1台だけだとポケモンGOをしながら地図を見たり
調べ事をしたり出来ないので不便。
一番の問題は熱。
ポケモンGOをやっているとバッテリーの消費も早いですが
iPhoneが熱くなり、充電をしながらだともっと熱くなります。
熱さはバッテリーやロジックボード上のICなどの寿命にも
影響して来るので今はサブ機になった5SをポケモンGO専用で
使う事にしました。
【関連】ポケモンGOの熱からiPhoneを守る保冷剤による熱対策
iPhoneのSIMロック解除
iPhone6Sが壊れている間はauのSIMカードを入れて使っていました。
しかし、auだと料金も高いのでポケモンGO専用機は格安SIMを使う予定です。
ただし、auのSIMロックがiPhoneには掛かっています。
現在の所、殆どの格安SIMがドコモの通信網を使用していて
mineoのみau回線を使ったプランが有ります。
若干高いのでドコモの通信網が使えた方が良いのですが
ドコモの通信網で使うにはauのSIMロックを解除する必要があります。
auでロック解除を受け付けているのはiPhone6S以降なので
それ以前の5Sは公式にはSIMロックを解除出来ません。
ヤフオクで出品されているファクトリーアンロックサービス
ポケモンGO専用機にする予定のiPhone5Sを
ヤフオクで出品されているファクトリーアンロックサービス
でSIMロックを解除して貰いました。
【関連】ヤフオクのファクトリーアンロックでSIMロック解除
再ロックされる可能性があるらしいので
アップデートなどは極力避けた方が良い様です。
これでドコモの通信網の使用が可能になりましたが
auのSIMカードが使えなくなりました。
mineoのプリペイドパックをアマゾンで購入
最初から契約するのは不安だったので、
試しにmineoのプリペイドパックをアマゾンで購入しました。
現在はポケモンGO専用のSIMが発売されています。
パッケージは1500円で、1ヶ月(1GB)の更新は500円です。
ポケモンGO以外の通信は出来ません。
月500円出せば普通のSIMが契約出来るので子供用に
余計な通信はさせたくない場合以外は普通のSIMの方が良いと思います。
利用開始には電話は必要
mineoのプリペイドパックの利用の開始には
SIM開通センターへ電話出来る環境が必要です。
個人認証の変わりなので
公衆電話や一部のIP電話など発信者番号を通知出来ない電話
からは開通手続が出来ません。
私は新しくなったiPhone6Sで開通手続を行いました。
APNの設定
キャリア(MNO)では必要ありませんが
格安SIM(MVNO)ではAPNの設定が必要です。
mineoでは、mineoのサイトにWifiでアクセスし
プロファイルをダウンロードしてインストールしました。
残容量と有効期間の確認
残っている通信容量とSIMカードの有効期間は
mineoプリペイドマイページから確認出来ます。
使える期間は開通手続をした日から2ヶ月です。
使える期間は最大2ヶ月
使える容量は1GBで最大2ヶ月このSIMを使用出来ます。
チャージする事は出来ないので容量が無くなったら
別のSIMに入れ替える必要があります。
mineoで継続して使いたければデータ通信のみですが
初期費用無しでプリペイドパックのSIMをそのまま使う事が出来ます。
ポケモンGOを週1回やっていても1日で100MBほどしか
消費しません。
ただし、動画などは容量を消費するので注意です。
私も画面が開いたままにしていたのかは分かりませんが
1日で200MB消費していて確認したらYouTubeが犯人でした。
使ってみた感想
やっぱり、実用レベルだけどモッサリ感が否めない。
特に平日の12時ごろは遅いです。
この辺はMVMOの仕組み上、しょうがないですね。
あとがき
mineoの容量もYoutubeのせいで300MBを切ったので
次をどうするか考えています。
個人的にはDMMモバイルの1GBのプランにしようかと思っています。
データ通信SIMなら解約も違約金なしで翌月には解約出来るみたいです。
プリペイドと違い万が一容量が足らなくなってもチャージが可能。
容量を使い切っても最大200Kbpsで通信が可能なので安心です。