カワイイけど高い?ディアゴスティーニの未来型ロボットRobi

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前々、から気になっていたディアゴスティーニの組立ロボット
ロビの創刊号を買って来ました。

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ディアゴスティーニの組立ロボットは基本的には1週間おきに
発売されるマガジン。
マガジンに付属するパーツを毎号毎号組み立てることでロボットが完成します。

一番、最初はリアルロボットと言うマガジンでサイボット(Cybot)を作りましたが、
ハンドセットと言い結構邪魔だったので引越しの時に処分してしまいました。
次がマイロボットと言うマガジンでしたが、途中で挫折してしまいました。
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この時のロボットはID-01と言う名前でした。

この間にロボゼロというロボットがあったみたいです。

でもルックスで言ったら、ロビが一番カワイイです。

何と言ってもロビの声はピカチュウの声の人、大谷育恵さんが担当。
音声認識で人間が言葉を理解して返事も出来ます。

でも、道のりは長い。
週間ロビは70号完結で、
1~8号で頭、9~20号で腕、21~45号で脚、46~55号で腰。
この状態でようやくロボットの形になり
次の段階56号~70号にならないと音声認識はできません。
なので半年以上はバラバラ状態なので何を作っているんだか
分からなくなってしまうかもしれません。

値段は創刊号が790円、通常時は1990円、
人感センサー、音声認識ボード、マイコンが付く号は
2990円~4990円です。

人感センサー、音声認識ボード、マイコンが付く号を4990円として計算すると
790×1
1990×66
4990×4
計算したら143120円(14万3千円)となりました。
これが高いとは思いますが、サーボが20軸、音声認識、シンウォーク
+有名なロボットクリエイター高橋智隆氏の設計を考えると妥当かなと思います。

また、

20軸の2足歩行ロボットだと12万だとか結構が額になってしまいます。
ですが、創刊号だけ買って悩み中です。

ちなみに、デアゴの組立系は作ると決断したら、定期購読に申し込んで下さい。
出た時に本屋でと思ってもある時からぱったりと本屋には並ばなくなります。
定期購読は本屋でもOKですが、デアゴ直の場合2週分まとめて送料無料で届けてくれます。

ネット書店では送料無料で1号ごとに送ってくれる書店もあります。

また、同じく高橋智隆氏の所属するROBO GARAGEも参加しているプロジェクト、
きぼうロボットプロジェクトのロボット・キロボはロビの兄弟なのか似ています。