めだかのたのしい飼い方
メダカを屋外で飼育する場合、ろ過装置を付けない事が多いので
なるべく、水量が大きい方が良いです。

一時的ならバケツでも良いですが、夏などは水温も変動しやすいですし
水質も悪化しやすいので、その場合は屋内飼育の方が適しています。

しかし、屋外飼育の方が本来のメダカの環境ですし
繁殖は外の方が適していると思います。

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メダカを飼う容器

水量が大きく、排水口まであるジャンボタライ

トンボ 角型タライ ジャンボ 水抜栓付 120型 120L

このジャンボタライは底に排水口があり
私は使ってませんが、水換えの時に便利だと思います。

また、プラスチックなのでガラスの水槽の様に
割れる事はありません。

ただ、経年劣化で表面は変色してきますが、
5年ぐらい経過しても水漏れなどは発生していません。

睡蓮鉢

睡蓮鉢でも飼えますが、陶器なので日光が当たると
温度が上がりやすいので置き場に気をつけて、
水換えを定期的にすれば大丈夫だと思います。

発泡スチロール

発泡スチロールは断熱性に優れているので、回りの影響を受けにくいです。
しかし、上から降り注ぐ直射日光の対策は必要です。

水量が少ないので、定期的な水換えは必要になりますが、
メダカを分けて飼う場合、病気で隔離する場合には適していると思います。

私は稚魚の育成に使っています。

ただ、発泡スチロールは経年劣化で1年も経つと表面がボロボロ
になるので時々水漏れしていないかチェックしておくと良いと思います。

水槽の置き場所

置き場所は直射日光があまり当たらない場所にします。

夏の熱くなる所など水温があがる場所は、水温が上昇して
メダカが死ぬ場合があります。

なので、私の場合家の西側の少し影になる場所に起きました。

すだれ

完全に影になる場所は無いので日を防ぐために
すだれを使います。

すだれを水槽の上に掛けることで適度に遮光して
水温が上昇するのをある程度防いでくれます。

また、強い直射日光を防ぐ事で
飼育水が緑、グリーンウォーターになるのをある程度防いでくれます。

底砂

ジャンボタライの排水口を使わないのは
底砂が流れるから、もちろん空にして洗うときは使っています。

底砂は水質安定の効果がある様で、細かい砂の方が良い様です。

しかし、細かすぎると水換えの時に砂が一緒に混じって
砂が減ってしまう事もあります。

メダカには保護色があり、底砂と同じ様な色になっているので
ジャンボタライの青だと、メダカも落ち着かないと思います。

なので、底砂を入れる事でメダカのストレス軽減にもなります。

水草

水草も入れた方が良いと思います。

オススメするのはマツモと季節限定のホテイアオイ。
【関連】メダカ飼育でマツモを使う3つの理由
【関連】屋外でのメダカ飼育でホテイアオイを使う3つの理由

マツモは通年使えて、増えるので入れておくと良いと思います。
根を張らない水草なので、水換えの時の扱いも楽です。

水草を入れることで硝酸塩(No3)を肥料として取り込むので
水質安定化に効果があります。
このあたりはセルフクリーニング水槽AVOの原理と同じです。

Avoの場合、底面式フィルターと流動式フィルターで生物濾過。
No3などの吸収の為に水槽をいっぱい植えてあります。

要するに、魚などの排泄物より水草の処理能力が強くなる様に
魚の数を少なくする必要があります。

セルフクリーニングと言いますが、水草のトリミングは必要に
なるかと思います。

ホテイアオイ

ホテイアオイは熱帯性の浮草で4月中旬から店頭に並びます。

秋以降は枯れて、腐って水質悪化の原因となるので取り除いて下さい。

家のメダカ水槽には夏、アシナガバチがメダカ水槽の水を飲みに
来る事があり、その時はホテイアオイに止まっています。

なので時期によっては、注意が必要です。

エサやり

エサは2、3分で食べきる量を与えて下さい。
食欲旺盛な時期は時間を空けて複数回与えて下さい。

回数は朝と昼の2回、昼仕事などの場合は朝だけでも良いと思います。

メダカは寒くなると腸の働きが弱まるので寒さに比例して
エサの量を減らして下さい。

外に出るのが億劫なほど寒くなったらエサは与えないで下さい。

寒くなったらメダカは冬眠状態になるのであまり驚かさない様にします。
冬は基本的に放置です。

水換え

水替えは、飼い方の本などを見ると2週間に1回などと書いてありますが、
緑水や水の汚れがひどくなったら水換えをします。

底砂とホテイアオイを入れれば安定するので
初夏から水の補充のみで一度も水替えはしていません。

ただ、水質の状態は見た目だけでは分からないので
試験でチェックしておくと良いと思います。