イソジンによる金魚の消毒

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今日、金魚の鱗がおかしかったので水槽から出して
取れ掛かっている鱗を取って消毒しました。

イソジンは明治のイソジンだけでなくポビドンヨードが主成分の
うがい薬であれば良いとおもいます。
私はスギ薬局のコサジン・ガーグルを使用しています。

まず、注意したいのはイソジンは元気な個体にしか
使用出来ません。
弱っている金魚に使用すると更に弱らしてしまいます。
エサもよく食べ、元気な金魚にしかイソジンは使用しません。

ですが、今回は原液のまま使用します。
なので、絶対にエラに入れないこと。
金魚のエラはとてもデリケートなので原液のイソジンが
入ると死にます。
なので絶対に入れない様に気をつけて下さい。

なのでイソジン浴の時も1分とか3分とかの制限があります。

原液を使う時は金魚を水槽から出して、
イソジンを脱脂綿などに含まして消毒箇所を消毒します。
この際、絶対にエラに入らない様にして下さい。

元気な金魚であれば1~2分は外に出しておいても
大丈夫なので、消毒が終わったら水で洗い流して
水槽に戻します。

今回、消毒を行ったのは前に白点病が酷かった金魚、
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鱗が取れていた以外は異常はありませんでした。

ただし、金魚にとってはキツイ薬なので
イソジンを金魚に使用する場合は自己責任で
慎重にやってあげて下さい。