9月になったのでメダカの採卵作業を終了した

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まだ、メダカも卵を産みます。
暑さも少しずつ、落ち着いて来てるので生む数は少なくなった様に感じます。

今週で9月に入ったので、メダカの卵の採卵を止めました。

メダカの稚魚

9月になったのでメダカ卵の採卵を止めた

家のメダカは屋外飼育。

もう2ヶ月ぐらいしたらメダカは越冬モードに入ります。
時々見に行きますが、大人なメダカも死ぬ厳しい越冬。

9月以降だと、どうしても大きさが限られてしまいます。

基準としては、
親メダカと同居出来るサイズは1センチ。
越冬可能なサイズは2センチ以上と思います。

小さいままだと、気付かない内にいなくなっているので
死んでいるのだと思います。

稚魚の育成に室内水槽は不向き

稚魚の育成に必要なのは、第一に日光です。

日光が当たると、飼育水が緑色になります、通称;グリーンウォーター。

グリーンウォーターの正体は、植物性プランクトンで
小さな稚魚は、植物性プランクトンも食べて成長します。

逆に室内水槽の場合、フィルターなど濾過が必要です。
フィルターは稚魚が吸い込まれる危険性があります。

また、室内の場合は定期的な水換えも必要です。
水換えによって水温が変動するので、稚魚は死んでしまうかもしれません。

屋外で水換えはせず、雨で増えた水を抜くぐらいです。

今まで一度も室内で、稚魚を育てた事はありません。

あとがき

8月に採卵・孵化した稚魚がたくさん居ます。
それをなるべく早く大きくする必要があります。

多少大きくなった稚魚は親メダカ用のエサも食べられるので、
親メダカ用のエサも少し与えています。

親メダカ用のエサを与えると、より成長スピードが早く感じます。

あと、稚魚水槽の厄介者が蚊。

蚊の幼虫、ボウフラが稚魚水槽に大量発生中。
水槽の底にある、ヘドロの中に潜伏しています。

来年は網戸の網を使って、蚊が入れない蓋を作ろうかと思います。