濾過効率が高いと言われている流動フィルター、
現在、水作エイトみたいなフィルターを使っていますが、目詰まりするのと
フィルターの底の部分にボウフラが入ってしまうので目詰まりが無く、濾過効率が高く
ろ材の耐久性も高いと言われている流動フィルターを自作してみました。
流動フィルターをペットボトルで自作
流動フィルターのろ材はチャームで売っている
こちらのろ材を使用します。
ろ材の直径は4.2ミリなのでペットボトルへの穴あけは3ミリのドリルを使用しました。
3ミリのドリルで開けた穴であれば、水槽からフィルターを出した時
水のみが流れ、ろ材は流れませんでした。
穴は水の吸い込み口としてペットボトルのフタ側と
水の出口としてペットボトルの底側に開けました。
ペットボトルのフタには真ん中にエアーストーン、
回りに水の吸い込み口用の穴を開けます。
エアーストーン用の穴は一旦3ミリのドリルで穴を開け
ハサミなどをリーマー代わりにして穴を広げます。
広げすぎると、エアーストーンが動くので注意して下さい。
ペットボトルの固定には、
こちらのラバーを使用しました、ちょうどペットボトルの首の部分にフィットします。
その他には、エアーストーン
エアーチューブ
とエアーポンプが必要です。
あとがき
今回はチャームのこちらのページを参考に作ってみました。
【参考】誰でも簡単!流動フィルターをつくってみよう
このフィルターは外のメダカ水槽にセットして、動画も撮ってみました。
一応、フィルターが動いているのが確認出来ますが、水が出入りしているかは不明せす。
また、ろ材は真っ白でしたが、日数が経つと若干茶色っぽくなってきました。
この作り方だと、ペットボトルのフタに垂直にエアーチューブを挿す事になり、
チューブがねじれてしまう事があるので、水作エイトなどで使われている
L時の接続具を使っています。